ChatGPTを使った要約の注意点
※この記事は普段見ていない企業の報告書を一覧できるようにし、フォローする投資先を増やすことが目的です。要約データの作成方法としてAIによる自動生成を用いているため、内容の正確性については保証できません。気になる記載が見つかった場合は要約右下のリンクまたはEDINETの書類簡易検索から、該当データをご自身で確認ください。
要約は下記の4項目についてAIに生成させています。対象は高値でストップ高した銘柄で小型すぎないもので3年分程度の有価証券報告書を要約しています。
- 売上高や営業利益など業績に関すること。
- 市場や新規出店、既存店情報など今後の展望に関すること。
- 会社のセグメント情報に関すること。
- 設備投資や研究開発に関すること。
グラフについては各四半期の累積営業利益と会社予想に対する進捗率をプロットしています。進捗率については会社予想営業利益が開示なし、またはレンジ表記の場合は0%となっています。また上方・下方修正がされた場合は開示日以降のデータのみに反映させていますのでご注意いただき概要把握などにお使いください。
※これ以降に記載されている要約データは全てEDINETに登録された有価証券報告書、四半期報告書を加工し、AIで編集して作成。
1775_富士古河E&C株式会社
富士古河E&C株式会社は、電気・空調・情報通信を中心とした建築設備工事・プラント設備工事の企画、設計及び施工を行う企業で、富士電機グループの一員です。

1775_富士古河E&C株式会社_有価証券報告書-第112期
- 売上高820億円(前年比+10.6%)、営業利益65億92百万円(前年比+10.2%)、純利益46億7百万円(前年比+16.8%)で、過去最高益を更新しました。
- 新型コロナウイルス対策を講じつつ、事業戦略の強化や生産性向上に努め、特にデータセンターや半導体分野への投資を重視しています。
- セグメント別業績は、電気設備工事業の売上580億円(前年比+12.9%)、空調設備工事業の売上223億円(前年比+4.5%)、その他の売上16億円(前年比+22.4%)で、全体的に堅調な成長を示しました。
- 研究開発費は34百万円で、AI技術を活用した見積作成システムの開発に取り組んでおり、設備投資に関する特記すべき事項はありません。
1775_富士古河E&C株式会社_有価証券報告書-第113期
- 売上高881億円(前年比+7.4%)、営業利益69億26百万円(前年比+5.1%)、純利益45億36百万円(前年比-1.6%)となり、過去最高を更新しました。
- ESG経営を重視し、脱炭素化や生産性向上に向けた業務改善を推進し、海外事業の状況に応じた事業構造改革を行い、競争力の強化に取り組んでいます。
- セグメント情報では、電気設備工事業の受注高652億円(前年比+4.2%)、売上高642億円(前年比+10.7%)、営業利益51億48百万円(前年比+16.4%)、空調設備工事業の受注高290億円(前年比+28.9%)、売上高220億円(前年比-1.0%)、営業利益10億7百万円(前年比-33.5%)が報告されています。
- 研究開発費は48百万円で、AI技術を活用した概算見積作成システムの開発に取り組んでおり、設備投資に関する特記すべき事項はありません。
1775_富士古河E&C株式会社_有価証券報告書-第114期
- 売上高1,036億円(前年比+17.6%)、営業利益78億79百万円(前年比+13.8%)、純利益54億13百万円(前年比+19.3%)で、いずれも過去最高を更新しました。
- ESG経営を重視し、脱炭素化やデジタル関連設備投資に注力し、競争力強化を図る一方、海外事業の状況に応じた事業構造改革を進めています。
- セグメント別業績は、電気設備工事業の受注高767億円(前年比+17.6%)、売上高690億円(前年比+7.4%)、空調設備工事業の受注高289億円(前年比-0.6%)、売上高327億円(前年比+48.4%)などがあり、各セグメントでの成長が見られます。
- 研究開発費は44百万円で、基幹システムデータ高度利用技術の開発に取り組んでおり、設備投資に関する特記すべき事項はありません。
2428_ウェルネット株式会社
事業者と消費者を結ぶ決済サービスを中心とした決済・認証事業を展開しており、マルチペイメントサービスを提供しています。

2428_ウェルネット株式会社_有価証券報告書-第40期
- 売上高8,950百万円(前年比+1.2%)、営業利益735百万円(前年比+29.7%)、純利益532百万円(前年比+35.1%)となりました。
- 「ペーパーレス化」「キャッシュレス化」を推進し、電子決済や交通業界向けIT化プロジェクトに注力しており、効率化効果も出始めています。
- セグメント情報は単一で、決済・認証事業の売上高は8,950,177千円(前年比+1.2%)で、主要顧客にはアマゾンジャパンやヤフーが含まれています。
- 設備投資額は163,667千円で、主に既存事業の機能拡充やMaaS領域のサービス向上に伴うソフトウェア開発に使用されました。
2428_ウェルネット株式会社_有価証券報告書-第41期
- 売上高9,424百万円(前年比+5.3%)、営業利益939百万円(前年比+27.7%)、純利益635百万円(前年比+19.4%)となりました。
- 「ペーパーレス化」「キャッシュレス化」を推進し、交通業界向けのDX化や新サービスの提供に注力し、地域密着型の営業体制を強化しています。
- セグメント情報は単一で、決済・認証事業の売上は9,424百万円(前年比+5.3%)で、主要顧客はアマゾンジャパンで、売上の25.4%を占めています。
- 設備投資額は216,246千円で、主に既存事業の機能拡充やMaaS領域のソフトウエア開発に使用され、研究開発費は19,892千円です。
2428_ウェルネット株式会社_有価証券報告書-第42期
- 売上高10,132百万円(前年比+7.5%)、営業利益1,222百万円(前年比+30.1%)、純利益836百万円(前年比+31.7%)となりました。
- 「ペーパーレス化」「キャッシュレス化」に注力し、電子決済対応や交通業界向けIT化プロジェクトを推進し、生活密着型フィンテックサービスの拡大を目指しています。
- セグメント情報は単一セグメントであり、決済・認証事業の売上は10,132百万円(前年比+7.5%)で、主要顧客にはアマゾンジャパンやDEGICAが含まれています。
- 設備投資額は116,700千円で、主に機材更新やソフトウェア開発に使用され、研究開発費は22,393千円でした。
2715_エレマテック株式会社
カーエレクトロニクスや医療機器などのエレクトロニクス製品を国内外で販売・加工・組立し、設計・製造受託を行う企業である。

2715_エレマテック株式会社_有価証券報告書-第76期
- 売上高は200,646百万円(前年比+11.3%)、営業利益は8,346百万円(前年比+52.8%)、純利益は5,374百万円(前年比+46.6%)であった。
- 自動車需要の回復や5G関連の需要拡大に注力し、ODMビジネスや新規顧客開拓を進め、運転資本の効率化や資金の効率化を図っている。
- セグメント別では、日本の売上高が109,115百万円(前年比+5.3%)、中国が50,253百万円(前年比+36.6%)、その他アジアが32,136百万円(前年比+2.2%)、欧米が9,141百万円(前年比+9.5%)で、全体の売上高は200,646百万円であった。
- 設備投資は874百万円で、主に工具器具備品やソフトウエアに充てられ、環境対応型商材の拡充に注力している。
2715_エレマテック株式会社_有価証券報告書-第77期
- 売上高は2,397億74百万円(前年比+19.5%)、営業利益は120億52百万円(前年比+44.4%)、純利益は76億96百万円(前年比+43.2%)で、全て過去最高益を更新した。
- 自動車関連ビジネスの拡大やODMビジネスの推進に注力し、特にEV関連商材の需要増加を見込んで新規顧客開拓を進めている。
- セグメント別売上高は、日本1,333億54百万円(前年比+22.2%)、中国540億58百万円(前年比+7.6%)、その他アジア346億72百万円(前年比+7.9%)、欧米176億89百万円(前年比+93.5%)で、全体的に増収を達成した。
- 設備投資は924百万円で、主に工具器具備品693百万円、ソフトウエア53百万円に充てられ、全体的な投資活動は増加傾向にある。
2715_エレマテック株式会社_有価証券報告書-第78期
- 売上収益は194,350百万円(前年比-19.0%)、営業利益は9,052百万円(前年比-21.1%)、純利益は5,729百万円(前年比-20.3%)であった。
- 自動車関連ビジネスに注力し、EV向け商材の拡販を進める一方、スマートフォン需要の縮小やドライブレコーダーの販売減少が影響し、全体的に業績は低調であった。
- 日本セグメントの売上収益は106,521百万円(前年比-20.2%)、中国セグメントは40,379百万円(前年比-25.3%)、その他アジアは29,373百万円(前年比-15.3%)、欧米は18,075百万円(前年比+2.2%)であった。
- 設備投資は929百万円であり、主に単体の建物、工具器具備品の取得に充てられた。
2936_ベースフード株式会社
「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」というミッションのもと、完全栄養の主食を中心としたBASE FOODシリーズを開発・販売し、栄養バランスの取れた食生活を提供しています。

2936_ベースフード株式会社_有価証券報告書-第7期
- 売上高は9,857,651千円(前年比+77.8%)、営業損失は970,985千円、当期純損失は1,008,413千円となりました。
- マーケティング活動や研究開発を強化し、サブスクリプション会員数を16.3万人に増加させ、オフライン店舗数も34,795店舗に拡大しました。原材料調達の効率化も進めています。
- セグメント情報は単一セグメントであり、売上高は9,857,651千円(前年比+77.8%)で、自社ECと卸販売からの収益が主な要因です。
- 設備投資は65,138千円で、主に自社倉庫の拡大や新オフィス契約に伴う支出が含まれ、研究開発費は296,702千円で、27名の担当者が活動しています。
2936_ベースフード株式会社_有価証券報告書-第8期
- 売上高は14,874,087千円(前年比+50.9%)、営業損失は902,889千円、純損失は856,016千円となりました。
- 新商品開発やプロモーション活動を強化し、サブスクリプション会員数を20.6万人に増加させ、顧客の健康志向に応えています。
- 特に記載なし。
- 設備投資は72,993千円で、自社倉庫の拡大や有形固定資産の取得に使用され、研究開発費は558,682千円で、44名の担当者が活動しています。
2936_ベースフード株式会社_四半期報告書-第9期第1四半期
- 売上高は3,664,282千円(前年同期比2.0%減)、営業損失は437,684千円、経常損失は436,781千円、四半期純損失は440,530千円となりました。
- 新商品開発や商品リニューアルを積極的に行い、食の安全安心の取り組みを強化し、企業価値の向上を目指しています。サブスクリプション会員数は前四半期比1.1万人増加しました。
- セグメント情報は省略されていますが、完全栄養食事業の比率が高く、全体の業績に影響を与えています。自社EC売上高は2,301,080千円、卸販売は1,073,428千円、他社ECは225,549千円、海外事業は56,323千円です。
- 第1四半期の研究開発活動にかかる金額は162,376千円です。
3275_ハウスコム株式会社
不動産賃貸仲介を中心に、損害保険、引越し、広告掲載などの関連サービスを提供し、原状回復工事やリフォームなどの施工関連事業にも取り組んでいます。

3275_ハウスコム株式会社_有価証券報告書-第24期
- 2022年3月期の営業収益は14,206百万円(前年比+15.5%)、営業利益418百万円(前年比+18.9%)、純利益372百万円(前年比+19.4%)となりました。
- 需要の変化に迅速に対応し、オンライン部屋探しや新サービス「スマートレント」の導入を進め、ESG対応や中長期的な成長戦略を強化しています。
- 不動産関連事業の営業収益は12,832百万円(前年比+19.3%)、施工関連事業は1,374百万円(前年比-10.9%)で、全体としては多くの地域で転居需要が回復しています。
- 設備投資は170百万円で、新規開設店舗や移転に関連し、主にソフトウェアに126百万円、店舗関連に43百万円を投資しました。
3275_ハウスコム株式会社_有価証券報告書-第25期
- 2023年3月期の連結業績は、営業収益14,179百万円(前年比-0.2%)、営業利益394百万円(前年比-5.8%)、純利益327百万円(前年比-12.2%)でした。
- 不動産DXに注力し、契約手続きのデジタル化を進めるとともに、店舗の新規出店と統廃合を行い、地域の転居需要を効率的に取り込むことを重視しています。
- 不動産関連事業の営業収益は12,540百万円(前年比-2.3%)、セグメント利益は2,185百万円(前年比+8.7%)、施工関連事業は営業収益1,638百万円(前年比+19.2%)、セグメント利益183百万円(前年比+110.4%)でした。
- 設備投資は326百万円で、業務処理システムのリプレイスに215百万円を投資しました。
3275_ハウスコム株式会社_有価証券報告書-第26期
- 2024年の連結営業収益は13,529百万円(前年比-4.6%)、営業利益は502百万円(前年比+27.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益は410百万円(前年比+25.5%)となりました。
- 不動産賃貸仲介業界の賃貸需要が回復し、外国人居住者が増加している一方で、外的要因や人材不足が懸念され、多様な採用活動や働き方改革を推進しています。
- 不動産関連事業の営業収益は11,951百万円(前年比-4.7%)、セグメント利益は2,378百万円(前年比+8.8%)、施工関連事業の営業収益は1,577百万円(前年比-3.7%)、セグメント利益は196百万円(前年比+7.2%)です。
- 2024年度の設備投資総額は39百万円で、不動産関連事業に20百万円、全社共通でソフトウェアに18百万円を投資し、重要な設備の除却または売却はありません。
3562_株式会社No.1
株式会社No.1は、情報セキュリティ機器の企画開発・製造・販売及び保守事業、OA関連商品の販売及び保守事業を行うグループで、7社で構成されています。

3562_株式会社No.1_有価証券報告書-第33期
- 売上高は13,919,743千円(前年比+17.6%)、営業利益853,720千円(前年比+38.7%)、純利益531,868千円(前年比+31.9%)と過去最高を記録しました。
- 情報セキュリティ機器の需要が高まり、中小企業向けの「No.1ビジネスサポート」が顧客を順調に獲得し、クラウドサービスの受注も進展しています。
- セグメント情報は単一セグメントで、自社企画商品が6,687,893千円、OA関連商品が3,148,266千円、情報通信端末が53,843千円の売上を記録しています。
- 研究開発活動には6,014千円を投資しました。
3562_株式会社No.1_有価証券報告書-第34期
- 売上高は13,308,392千円、営業利益は1,150,320千円(前年比+34.7%)、純利益は911,882千円(前年比+71.4%)で、過去最高を更新しました。
- 情報セキュリティ機器市場のニーズが高まり、特に「No.1ビジネスサポート」の契約件数が順調に増加しており、シナジー効果を発揮しながら事業拡大を進めています。
- セグメント情報は単一セグメントであり、主な販売実績は自社企画商品及びOA関連商品販売が10,472,779千円、情報通信端末販売が84,546千円、経営支援サービスが520,720千円です。
- 研究開発活動の総額は9,457千円、子会社株式の条件付取得対価として66,390千円を支払いました。
3562_株式会社No.1_有価証券報告書-第35期
- 売上高は13,452,413千円(前年比+1.1%)、営業利益は1,227,756千円(前年比+6.7%)、純利益は886,270千円(前年比-2.8%)であった。
- 企業のIT化が進む中で情報セキュリティ機器の需要が高まり、中小企業向けのセキュリティ対策に注力し、新商品開発やサービスメニューの拡充を計画している。
- セグメント情報は単一セグメントであり、主な売上は自社企画商品販売及びOA関連商品販売が10,717,806千円、情報通信端末販売が93,774千円、経営支援サービスが355,936千円である。
- 研究開発活動の総額は8,139千円である。
3562_株式会社No.1_四半期報告書-第36期第1四半期
- 売上高は3,191,265千円(前年比+1.1%)、経常利益は143,107千円(前年比+4.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は80,717千円(前年比-37.9%)でした。
- 「中期経営計画Evolution2027」を発表し、経営基盤の強化や事業領域の拡大を目指し、情報セキュリティ商品の販売が好調に推移しています。
- セグメント情報では、情報セキュリティ商品が好調で、連結子会社とのシナジー効果を発揮し、事業領域の拡大に向けた投資も進めています。
- 研究開発費は1,440千円で、設備投資に関する具体的な金額は記載されていません。
3844_コムチュア株式会社
デジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「デジタルソリューションパートナー」として、ITシステムの提案、構築、保守及び運用サービスを提供し、顧客のニーズに応じたトータルソリューションを展開しています。

3844_コムチュア株式会社_有価証券報告書-第38期
- 売上高24,985百万円(前年比+19.7%)、営業利益3,996百万円(前年比+26.8%)、純利益2,517百万円(前年比+20.8%)で、12期連続の増収を達成しました。
- 受注環境は好調で、エンジニアの人材確保が最優先課題としており、平均昇給率10%を実施し、テレワークと出社を組み合わせた働き方を推進しています。
- 各セグメントの業績は、クラウドソリューション事業が売上高9,485百万円、デジタルソリューション事業が2,848百万円、ビジネスソリューション事業が6,060百万円、プラットフォーム・運用サービス事業が5,104百万円、デジタルラーニング事業が1,486百万円で、全て増加しました。
- 設備投資は36百万円で、主にシステム構築及び検証環境の増強を目的とした備品やソフトウェアの取得に充てられました。
3844_コムチュア株式会社_有価証券報告書-第39期
- 売上高29,056百万円(前年比+16.3%)、営業利益4,065百万円(前年比+1.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益2,695百万円(前年比+7.1%)でした。
- 受注環境は好調で、エンジニアの確保が最優先課題であり、社員の待遇向上や人事制度の改定を進め、M&Aや協力会社との連携強化を図っています。
- セグメント別業績は、クラウドソリューション事業が売上高11,077百万円、デジタルソリューション事業が3,134百万円、ビジネスソリューション事業が7,955百万円、プラットフォーム・運用サービス事業が5,323百万円、デジタルラーニング事業が1,565百万円で、全体的に増加しました。
- 設備投資は158百万円で、主にシステム構築や検証環境の増強、社員エンゲージメントの強化を目的とした投資が行われ、重要な設備の新設や除却、売却の計画はありませんでした。
3844_コムチュア株式会社_有価証券報告書-第40期
- 売上高34,185百万円(前年比+17.7%)、営業利益4,600百万円(前年比+13.1%)、純利益3,135百万円(前年比+16.3%)と、全体的に増収増益を達成しました。
- 会社はエンジニアの確保を最優先課題とし、待遇改善や人事制度の改定を進め、伊藤忠商事との業務提携や生成AIへの取り組みを強化しています。
- セグメント別業績では、クラウドソリューション事業が売上高12,997百万円、デジタルソリューション事業が4,736百万円、ビジネスソリューション事業が9,049百万円、プラットフォーム・運用サービス事業が5,855百万円、デジタルラーニング事業が1,545百万円で、各事業で成長が見られました。
- 設備投資は262百万円で、主に基幹システム構築のためのソフトウェア取得に充てられ、重要な設備の新設、除却、売却の計画はありませんでした。
4409_東邦化学工業株式会社
界面活性剤、樹脂、化成品、スペシャリティーケミカルの製造販売を行い、環境調査や市場調査も手掛ける化学工業製品事業を展開しています。

4409_東邦化学工業株式会社_有価証券報告書-第85期
- 売上高は49,887百万円(前年比+22.7%)、営業利益は1,345百万円、純利益は1,395百万円lでした。
- 需要回復により売上は増加したものの、原材料価格の上昇や固定費の増加が影響し、営業利益は減少しました。新たな中期経営計画「TOHO Step Up Plan 2024」を策定し、収益力改善に取り組みます。
- 界面活性剤の売上高は26,614百万円(前年比+17.4%)、樹脂は3,321百万円(前年比+24.0%)、化成品は6,554百万円(前年比+47.1%)、スペシャリティーケミカルは13,233百万円(前年比+22.9%)でした。
- 設備投資は5,369百万円、研究開発費は1,732百万円(売上高比3.5%)です。
4409_東邦化学工業株式会社_有価証券報告書-第86期
- 売上高は55,361百万円(前年比+11.0%)、営業利益は1,384百万円(前年比+2.9%)、純利益は977百万円(前年比-30.0%)となりました。
- 世界経済の減速や原材料価格の高騰が影響し、製品価格の値上げが遅れたものの、下半期には採算改善が進み、2024年3月期には新プラントの稼働により大幅な増益を見込んでいます。
- 界面活性剤セグメントの売上高は30,062百万円(前年比+13.0%)、樹脂は4,957百万円(前年比+1.8%)、化成品は6,934百万円(前年比+5.8%)、スペシャリティーケミカルは13,272百万円(前年比+13.6%)で、全体的に堅調な成長を示しています。
- 設備投資は2,119百万円、研究開発費は1,783百万円(売上高比3.2%)であり、成長分野の設備増強や生産性改善に向けた投資を継続的に実施しています。
4409_東邦化学工業株式会社_有価証券報告書-第87期
- 売上高は50,596百万円(前年比-8.6%)、営業利益は771百万円(前年比-44.3%)、純利益は546百万円となりました。
- 原料不足や需要低迷に直面しつつも、製品価格の値上げや生産性改善に取り組み、特に中国市場での原料調達の優位性を活かす方針を掲げています。
- セグメント別売上高は、界面活性剤27,574百万円(前年比-8.3%)、樹脂3,964百万円(前年比-20.0%)、化成品5,935百万円(前年比-14.4%)、スペシャリティーケミカル12,997百万円(前年比-2.1%)で、全体的に減収が見られました。
- 設備投資は2,780百万円、研究開発費は1,852百万円(売上高比3.7%)で、成長分野の設備増強や生産性改善に向けた投資が行われています。
4519_中外製薬株式会社
医薬品事業を中心に、抗体医薬品や中分子医薬品の製造・販売を行い、研究開発業務を子会社に委託している企業集団です。

4519_中外製薬株式会社_有価証券報告書-第111期
- 売上収益は9,998億円(前年比+27.1%)、営業利益は4,219億円(同+40.1%)、当期利益は3,030億円(同+41.1%)と好調な業績を示しました。
- 主力製品の売上増加や新薬開発に注力し、特にがんや免疫疾患領域での新薬開発を進め、競合環境に対応しながら持続的成長を目指しています。
- 医薬品事業の売上高は999,759百万円(前年比+27.0%)、抗がん剤や免疫関連製品が特に貢献しています。
- 設備投資は720億円、研究開発費は1,298億円で、低・中分子医薬品の製造体制や生産性向上に向けた取り組みを強化しています。
4519_中外製薬株式会社_有価証券報告書-第112期
- 売上収益は1兆2,599億円(前年比+26.0%)、営業利益は5,333億円(同+26.4%)、当期利益は3,744億円(同+23.6%)で、6期連続で過去最高の業績を達成しました。
- 新製品の市場浸透や主力品の好調な推移に注力し、特にロナプリーブの政府納入が業績を押し上げ、持続的な企業価値の向上を目指しています。
- 医薬品事業の売上高は1,259,946百万円(前年比+26.0%)、生産実績は1,119,167百万円(同+29.0%)で、特にロナプリーブの影響で全体の成長が見られました。
- 設備投資は626億円、研究開発費は1,437億円で、継続的なイノベーション投資を通じて企業価値の向上を目指しています。
4519_中外製薬株式会社_有価証券報告書-第113期
- 売上収益は11,114億円(前年比11.8%減)、営業利益は4,392億円(同17.6%減)、純利益は3,255億円(同13.1%減)でした。
- 新製品の市場浸透や研究開発への投資を強化し、中分子医薬品や次世代抗体技術の開発を目指していますが、競合や薬価改定の影響を受けています。
- 医薬品事業の売上高は1,111,367百万円(前年比11.8%減)、国内製商品売上高は5,580億円(同14.8%減)、海外製商品売上高は4,165億円(同8.3%増)で、特に海外市場が成長しています。
- 設備投資は683億円、研究開発費は1,628億円で、特に中外ライフサイエンスパーク横浜の稼働に伴う投資が含まれ、デジタル基盤を活用した創薬力の強化が進められています。
4519_中外製薬株式会社_四半期報告書-第114期第1四半期
- 売上収益は2,369億円(前年比24.1%減)、営業利益は999億円(同1.6%増)、四半期利益は744億円(同1.2%増)であった。
- 新製品の投入や主力品の販売促進に注力しており、特に国内外での製商品売上高の改善を目指している。
- セグメント別では、国内製商品売上高が1,032億円(同46.4%減)、海外製商品売上高が1,013億円(同2.5%増)で、特に海外でのヘムライブラの売上が好調であった。
- 研究開発費は412億円(前年比14.1%増)、設備投資は124億円で、主に新製品の開発と製造能力の向上に向けた投資が行われている。
6406_フジテック株式会社
エレベータ、エスカレータ、動く歩道の製造、販売、据付、保守、修理を行う専業メーカーで、34社の関係会社を持ち、世界24の国と地域で事業を展開しています。

6406_フジテック株式会社_有価証券報告書-第75期
- 売上高は187,018百万円、営業利益は13,777百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は10,835百万円となりました。
- 新生活様式に対応した商品開発やアフターマーケット事業の強化に注力し、中国と南アジア市場での事業拡大を進め、インド工場の拡張と研究塔の新設を完了しました。
- セグメント別では、日本の売上高75,556百万円(前年比+5.1%)、東アジア78,463百万円(前年比+12.4%)、南アジア16,522百万円(前年比+19.9%)、北米・欧州27,186百万円(前年比+15.9%)で、全体で増収増益を達成しました。
- 設備投資は3,879百万円、研究開発費は2,662百万円であり、日本において2,534百万円、海外において127百万円が投資されました。
6406_フジテック株式会社_有価証券報告書-第76期
- 売上高207,589百万円(前年比+11.0%)、営業利益11,619百万円(前年比-15.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益は8,433百万円(前年比-22.2%)となりました。
- 中期経営計画“Vision24”を推進し、特にシンガポールでの受注が好調で、デジタル技術の導入やESGへの取り組みを進め、競争力を強化しています。
- セグメント別では、日本77,507百万円(前年比+2.6%)、東アジア82,927百万円(前年比+5.7%)、南アジア24,128百万円(前年比+46.0%)、米州・欧州36,361百万円(前年比+33.8%)で、全体で増収を達成しました。
- 設備投資は4,280百万円、研究開発費は2,590百万円全体的に投資を強化し、エレベータの新技術開発に注力しています。
6406_フジテック株式会社_有価証券報告書-第77期
- 売上高は229,401百万円(前年比+10.5%)、営業利益は14,571百万円(前年比+25.4%)、純利益は17,830百万円(前年比+111.4%)となり、増収増益を達成しました。
- 国内市場ではモダニゼーション商品の拡販に注力し、海外では地域別販売戦略を展開、特にインドでの受注増加が顕著で、ESG活動やコーポレートガバナンスの強化にも取り組んでいます。
- セグメント別では、日本が売上高88,072百万円(前年比+13.6%)、東アジアが79,378百万円(前年比-4.3%)、南アジアが31,000百万円(前年比+28.5%)、米州・欧州が45,776百万円(前年比+25.9%)となりました。
- 設備投資は3,875百万円、研究開発費は2,974百万円であり、品質向上を目指した新施設の建設や新技術の導入に注力しています。
7711_助川電気工業株式会社
電気機械器具や精密機械器具の製造・販売、飲食店の経営、健康補助食品の製造・販売を主な事業とし、関連する設備工事も行っています。

7711_助川電気工業株式会社_有価証券報告書-第84期
- 売上高は3,698百万円(前年比+18.4%)、営業利益は292百万円、純利益は199百万円(前年比+15%)でした。
- エネルギー関連や産業システム関連に注力し、新規事業として健康補助食品の販売を強化しています。競合状況は厳しいものの、顧客ニーズに応える製品開発を進めています。
- セグメント情報では、エネルギー関連が売上高1,356百万円、営業利益244百万円、産業システム関連が売上高2,230百万円、営業利益371百万円となっています。
- 2021年度の設備投資は208百万円で、主に研究開発用設備に充てられました。特記すべき新設や除却はありませんでした。
7711_助川電気工業株式会社_有価証券報告書-第85期
- 売上高は4,332百万円(前年比+17.1%)、営業利益は445百万円(前年比+52.2%)、純利益は325百万円(前年比+63.2%)でした。
- 産業システム関連設備に注力し、特に半導体や自動車製造装置の温度制御装置の需要に応えています。
- セグメント情報では、エネルギー関連が売上高1,469百万円、産業システム関連が2,719百万円です。
- 設備投資は88百万円で、主に産業システム関連設備に充てられました。
7711_助川電気工業株式会社_有価証券報告書-第86期
- 売上高1,659百万円(前年比+12.9%)、営業利益589百万円(前年比+32.5%)、純利益397百万円(前年比+22.2%)でした。
- エネルギー関連設備に注力し、新規事業の計画は特に記載されていませんが、顧客や競合の状況に応じた対応を進めています。
- セグメント情報では、エネルギー関連が売上1,659百万円、産業システム関連が2,758百万円、その他が159百万円の業績を上げており、各セグメントの状況は安定しています。
- 設備投資は147百万円で、主にエネルギー関連設備に充てられました。
7711_助川電気工業株式会社_四半期報告書-第87期第2四半期
- 売上高は26億4千9百万円(前年比+13.5%)、営業利益は6億1千万円(前年比+98.3%)、純利益は4億3千1百万円(前年比+95.0%)でした。
- エネルギー関連事業の成長を注力し、特に核融合関連製品の需要増加に対応していますが、産業システム関連事業では一部製品の減少が見られます。
- エネルギー関連事業の売上高は12億6千9百万円(前年比+45.4%)、営業利益は4億7千1百万円(前年比+144.5%)、産業システム関連事業の売上高は13億2千5百万円(前年比-4.2%)、営業利益は3億4千3百万円(前年比+18.9%)です。
- 研究開発活動の総額は6千9百万円であり、引き続き研究開発に注力しています。
7908_株式会社きもと
フィルム事業、データキッチン事業、コンサルティング事業を展開し、日本、北米、東アジア、欧州に子会社を持つグローバル企業です。

7908_株式会社きもと_有価証券報告書-第62期
- 売上高は12,235百万円(前年比+5.9%)、営業利益は695百万円(同+72.8%)、純利益は684百万円(同+38.9%)でした。
- フィルム事業は高付加価値製品の提案に注力し、データキッチン事業はBIM/CIM対応で売上増加を図り、今後はDX提案や新技術の導入に注力します。
- 日本セグメントの売上高は11,210百万円(前年比+6.0%)、営業利益は928百万円(同+96.1%)、北米は売上508百万円(同-15.8%)、営業損失284百万円、欧州は売上512百万円(同+39.8%)、営業利益72百万円(同+110.0%)です。
- 設備投資額は221百万円で、長期成長が期待できる分野に重点を置き、合理化や信頼性向上のための投資を行っています。
7908_株式会社きもと_有価証券報告書-第63期
- 売上高は9,623百万円(前年比-21.4%)、営業損失626百万円、純損失567百万円で、特に中国系スマートフォンメーカーの在庫調整が影響した。
- 高付加価値製品の開発に注力し、特にLiDAR関連の案件が増加しているが、全体的には市場環境の厳しさが続いている。
- セグメント別では、日本が売上高8,366百万円(前年比-25.4%)、北米691百万円(前年比+36.0%)、東アジア4百万円(前年比+17.1%)、欧州560百万円(前年比+9.4%)で、全体的に厳しい状況が続いている。
- 設備投資額は527百万円で、長期的成長を見込んだ分野に重点を置き、特に省力化や合理化に向けた投資を行っている。
7908_株式会社きもと_有価証券報告書-第64期
- 売上高は9,910百万円(前年比+3.0%)、営業利益は214百万円(前期営業損失626百万円)、純利益は335百万円(前期純損失567百万円)と大幅に改善しました。
- デジタルツイン事業では新規顧客獲得のためのセミナーや展示会を実施し、北米では自動車向け製品の新規プロジェクトを立ち上げ、欧州では高付加価値製品の需要が堅調です。
- セグメント別では、日本の売上高8,703百万円(前年比+4.0%)、北米602百万円(前年比-12.9%)、東アジア5百万円(前年比+7.5%)、欧州599百万円(前年比+6.9%)で、日本が好調でした。
- 設備投資額は450百万円で、長期的成長が期待できる分野に重点を置き、研究開発費は589百万円(日本580百万円、米国9百万円)を投入しました。
7971_東リ株式会社
内装材を中心としたインテリア製品の製造を行う「プロダクト事業」と、インテリア関連商材の仕入販売及び内装工事を行う「インテリア卸及び工事事業」の2つの事業を展開している。

7971_東リ株式会社_有価証券報告書-第158期
- 売上高88,513百万円(前年比+3.0%)、営業利益878百万円(前年比-44.9%)、純利益720百万円(前年比-48.1%)であった。
- 中期経営計画「SHINKA Plus ONE」を推進し、原着ナイロン紡糸内製化やタイルカーペットリサイクルプラントの活用に注力しているが、原材料価格の高騰が収益に影響を与えている。
- プロダクト事業の売上高は52,539百万円(前年比+2.5%)、セグメント利益は539百万円(前年比-60.2%)、インテリア卸及び工事事業は売上高59,123百万円(前年比+2.9%)、セグメント利益は876百万円(前年比+1.6%)であった。
- 設備投資は3,805百万円、研究開発費は666百万円であり、プロダクト事業に関連する新製品開発や生産技術の向上に注力している。
7971_東リ株式会社_有価証券報告書-第159期
- 売上高95,230百万円(前年比+7.6%)、営業利益3,531百万円(前年比+302.2%)、純利益2,562百万円(前年比+255.8%)となりました。
- 経営環境は不透明で、原材料コストの上昇に対応するため、製造原価低減や販売価格改定に注力し、長期ビジョン「TOLI VISION 2030」の実現に向けた中期経営計画を推進しています。
- プロダクト事業の売上高は57,971百万円(前年比+10.3%)、セグメント利益は2,344百万円(前年比+334.8%)、インテリア卸及び工事事業の売上高は62,490百万円(前年比+5.7%)、セグメント利益は1,487百万円(前年比+69.7%)です。
- 設備投資は3,175百万円で、プロダクト事業において伊丹・厚木工場の改修や滋賀事業所の新設に3,000百万円、インテリア卸及び工事事業で174百万円を投資しました。
7971_東リ株式会社_有価証券報告書-第160期
- 売上高102,470百万円(前年比+7.6%)、営業利益4,978百万円(前年比+41.0%)、純利益3,689百万円(前年比+44.0%)であった。
- 「TOLI VISION 2030」に向けた中期経営計画を推進し、製造原価低減や新製品開発に注力し、特に環境負荷低減への取り組みを強化している。
- プロダクト事業の売上高は62,407百万円(前年比+7.7%)、セグメント利益は3,540百万円(前年比+51.0%)、インテリア卸及び工事事業の売上高は66,694百万円(前年比+6.7%)、セグメント利益は1,952百万円(前年比+31.3%)である。
- 設備投資は3,913百万円で、プロダクト事業においてタイルカーペットリサイクルプラントの新設などに3,867百万円を投資し、インテリア卸及び工事事業では45百万円を投資した。
8614_東洋証券株式会社
東洋証券株式会社は、有価証券の売買、受託、引受け、募集等を行う金融商品取引業を主な事業とし、国内金融商品取引市場を中心に投資・金融サービスを提供しています。

8614_東洋証券株式会社_有価証券報告書-第100期
- 当連結会計年度の営業収益は108億63百万円(前年比-9.2%)、経常利益は5億79百万円(前年比-48.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益は8億75百万円(前年比-6.6%)でした。
- 投資マインドの低下により業績が影響を受け、特に外国証券や投資信託の収益が減少しましたが、感染症対策を通じて影響は限定的と考えています。
- 特に記載なし。
- 設備投資は2,706百万円で、広島県に賃貸用不動産を781百万円、土地を1,806百万円で取得しました。
8614_東洋証券株式会社_有価証券報告書-第101期
- 当連結会計年度の営業収益は83億41百万円(前年比23.2%減)、経常損失は16億60百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は29億55百万円(前年比増)となり、業績は厳しい状況です。
- 投資信託や外国証券の手数料が減少し営業成績は低迷していますが、市場環境の改善の兆しが見え始めており、顧客基盤の拡充を目指しています。
- 事業セグメントは単一で、委託手数料は27億44百万円(前年比12.5%減)、トレーディング損益は8億52百万円(前年比58.1%減)と、全体的に業績は厳しい状況です。
- 設備投資は480百万円です。
8614_東洋証券株式会社_有価証券報告書-第102期
- 営業収益は120億23百万円(前年比+44.1%)、経常利益は14億37百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は13億5百万円となりました。
- 顧客基盤の拡充を目指し、特に米国株の取引が増加しており、新たな資金調達は行っていない状況です。
- 主要セグメント「投資・金融サービス業」では、委託手数料39億87百万円(前年比+45.2%)、トレーディング損益19億22百万円を記録しています。
- 設備投資は356百万円で、主に電話機器に充てられ、重要な設備の新設や除却は計画されていません。
8624_いちよし証券株式会社
金融商品取引業を中心に、投資・金融サービスを展開し、連結子会社4社と共に多様な金融サービスを提供しています。

8624_いちよし証券株式会社_有価証券報告書-第80期
- 当期の純営業収益は195億53百万円(前年比+7.4%)、営業利益は33億21百万円、純利益は25億26百万円(前年比+152.2%)となりました。
- 「ストック型ビジネスモデル」を目指し、中期経営計画「アタック3」を策定、預り資産の拡大を最重要目標とし、顧客ニーズに応じた資産形成を提案しています。
- セグメント情報では、いちよしファンドラップの残高が1,890億円(前年比+21.2%)、投資信託の預り資産は7,771億円(前年比+1.4%)、グループのいちよしアセットマネジメントにおいては運用資産残高は4,231億円(前年比+13.6%)となっています。
- 設備投資は478百万円を実施し、主に店舗新設や移転に関連する建物及び器具備品に投資しました。
8624_いちよし証券株式会社_有価証券報告書-第81期
- 当期の純営業収益は166億25百万円(前年比-15.0%)、営業利益は11億66百万円(前年比-64.9%)、純利益は7億58百万円(前年比-70.0%)でした。
- 「ストック型ビジネスモデル」への転換を進めており、いちよしファンドラップの残高が2,073億円(前年比+9.6%)に増加し、顧客ニーズに応えています。
- セグメント情報では、投資信託の残高が7,114億円(前年比-8.5%)、いちよしアセットマネジメントの運用資産残高は4,407億円(前年比+4.1%)となっています。
- 設備投資は総額260百万円で、主に店舗移転や新設、IT基盤の整備に充てられました。
8624_いちよし証券株式会社_有価証券報告書-第82期
- 純営業収益は187億98百万円(前年比+13.1%)、営業利益は28億3百万円(前年比+140.4%)、純利益は19億29百万円(前年比+154.5%)でした。
- 「ストック型ビジネスモデル」の構築を目指し、預り資産3兆円の拡大を目指してファンドラップや投資信託の提案を強化しています。
- セグメント情報では、いちよしアセットマネジメントの運用資産残高が5,418億円(前年比+22.9%)、ファンドラップの残高は2,694億円(前年比+30.0%)に達し、成長を示しています。
- 設備投資は681百万円で、主な投資内容にはIT基盤の整備(283百万円)や各支店の移転・改装が含まれています。
8732_株式会社マネーパートナーズグループ
インターネットを通じた外国為替証拠金取引を主な事業とし、一般顧客向けに取引サービスを提供し、金融商品取引業者向けにシステム開発を行っています。

8732_株式会社マネーパートナーズグループ_有価証券報告書-第18期
- 当連結会計年度の営業収益は5,323百万円(前年比+17.9%)、営業利益は956百万円(前年比+1,566百万円)、純利益は736百万円(前年比+1,786百万円)となり、経営成績は改善しました。
- スプレッドの縮小やキャッシュバックキャンペーンを通じて取引拡大を図り、暗号資産関連の新サービスを開始するなど、顧客基盤の拡大に注力し、2026年3月期末までに流通株式時価総額100億円以上を目指しています。
- 外国為替取引において、顧客口座数は347,991口座(前年比+5,869口座)、取引高は10,187億通貨単位(前年比+5.3%)に達しました。
- 設備投資は264百万円(暗号資産CFDシステムの構築や機能追加開発等)、顧客資産の区分管理を行い、信託契約を通じて顧客資産の保護を図っています。
8732_株式会社マネーパートナーズグループ_有価証券報告書-第19期
- 営業収益は5,819百万円(前年比+9.3%)、営業利益は1,306百万円(前年比+36.6%)、純利益は793百万円(前年比+7.8%)でした。
- コスト削減や不採算事業の見直しを進め、業界最狭水準のスプレッド提示を行い、新規顧客の獲得に努めています。顧客口座数は359,637口座(前年比+11,646口座)です。
- 主力の外国為替証拠金取引は好調で、顧客預り証拠金は51,650百万円(前年比-6.2%)となっています。競争環境の中で顧客基盤の拡大を目指しています。
- 設備投資は176百万円で、主に外国為替証拠金取引システムの機能追加やクラウド化に向けた開発に充てられ、2023年3月に完了しました。
8732_株式会社マネーパートナーズグループ_有価証券報告書-第20期
- 営業収益は5,626百万円(前年比-3.3%)、営業利益は1,074百万円(前年比-17.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益は708百万円(前年比-10.7%)となりました。
- 「FXを軸とした店頭デリバティブ取引への選択と集中」を方針に、コスト削減や不採算事業の見直しを進め、クラウド化を通じたシステムの効率化を図り、競争環境に対応しています。
- セグメント情報では、外国為替取引高が10,757億通貨単位(前年比-24.4%)、システム関連売上高は273百万円(前年比+47.4%)で、全体的に厳しい競争環境に直面しています。
- 設備投資は241百万円(基幹システムのクラウド化に向けた開発等)です。
9158_株式会社シーユーシー
医療機関、ホスピス、居宅訪問看護の3つのセグメントで事業を展開し、医療機関への経営支援やホスピス型住宅の運営を行っています。

9158_株式会社シーユーシー_有価証券報告書-第9期
- 売上高35,210百万円(前年比-0.3%)、営業利益3,683百万円(前年比+0.1%)、純利益2,404百万円(前年比+8.3%)でした。
- 医療機関の経営支援や訪問看護サービスの拡充に注力し、特に在宅医療のニーズに応えるため、24時間対応の体制を強化しています。
- 医療機関支援セグメントの売上は16,179百万円(前年比-5.9%)、訪問看護セグメントは18,826百万円(前年比+8.4%)で、訪問看護ステーション数は86拠点に達し、急速に拡大しています。
- 設備投資は5,583百万円で、主に在宅ホスピス施設の取得に充てられ、福岡市と京都市に新たな施設を計画しています。
9158_株式会社シーユーシー_有価証券報告書-第10期
- 売上高33,025百万円(前年比-6.2%)、営業利益3,737百万円(前年比+1.5%)、純利益2,595百万円(前年比+7.1%)となっています。
- 医療機関の経営支援やホスピス事業の拡大に注力し、特に高齢者向けサービスを強化し、2024年に新たにホスピス型住宅の開設を計画しています。
- セグメント別の業績は、医療機関セグメントが売上高11,487百万円(前年比-25.9%)、ホスピスセグメントが10,389百万円(前年比+56.6%)、居宅訪問看護セグメントが10,946百万円(前年比-10.2%)で、ホスピス事業が好調です。
- 設備投資は4,904百万円で、主にホスピス型住宅の取得に充てられ、研究開発費は計上されていません。