ChatGPTを使った要約の注意点
※この記事は普段見ていない企業の報告書を一覧できるようにし、フォローする投資先を増やすことが目的です。要約データの作成方法としてAIによる自動生成を用いているため、内容の正確性については保証できません。気になる記載が見つかった場合は要約右下のリンクまたはEDINETの書類簡易検索から、該当データをご自身で確認ください。
要約は下記の4項目についてAIに生成させています。対象は高値でストップ高した銘柄で小型すぎないものでデータが存在する場合は3年分の有価証券報告書を要約しています。
- 売上高や営業利益など業績に関すること。
- 市場や新規出店、既存店情報など今後の展望に関すること。
- 会社のセグメント情報に関すること。
- 設備投資や研究開発に関すること。
グラフについては各四半期の累積営業利益と会社予想に対する進捗率をプロットしています。進捗率については会社予想営業利益が開示なし、またはレンジ表記の場合は0%となっています。また上方・下方修正がされた場合は開示日以降のデータのみに反映させていますのでご注意いただき概要把握などにお使いください。
※これ以降に記載されている要約データは全てEDINETに登録された有価証券報告書、四半期報告書を加工し、AIで編集して作成。
目次
- ChatGPTを使った要約の注意点
- 1885_東亜建設工業株式会社
- 2185_株式会社シイエム・シイ
- 2585_株式会社ライフドリンク カンパニー
- 3350_株式会社メタプラネット
- 3496_株式会社アズーム
- 3655_株式会社ブレインパッド
- 3825_株式会社リミックスポイント
- 3857_株式会社ラック
- 3978_株式会社マクロミル
- 4053_株式会社Sun Asterisk
- 4165_株式会社プレイド
- 4320_株式会社CEホールディングス
- 4377_株式会社ワンキャリア
- 4419_株式会社Finatextホールディングス
- 4448_Chatwork株式会社
- 4449_株式会社ギフティ
- 4475_HENNGE株式会社
- 4588_オンコリスバイオファーマ株式会社
- 4783_NCD株式会社
- 4820_株式会社イーエムシステムズ(商号 株式会社EMシステムズ)
- 4914_高砂香料工業株式会社
- 4955_アグロ カネショウ株式会社
- 5013_ユシロ化学工業株式会社
- 5027_AnyMind Group株式会社
- 5139_オープンワーク株式会社
- 5801_古河電気工業株式会社
- 5805_昭和電線ホールディングス株式会社
- 6378_木村化工機株式会社
- 6481_THK株式会社
- 6560_株式会社エル・ティー・エス
- 6640_I‐PEX株式会社
- 6753_シャープ株式会社
- 7383_株式会社ネットプロテクションズホールディングス
- 7685_株式会社BuySell Technologies
- 7776_株式会社セルシード
- 7906_ヨネックス株式会社
- 8219_青山商事株式会社
- 8929_株式会社青山財産ネットワークス
1885_東亜建設工業株式会社
建設事業、附帯事業、不動産事業、船舶の建造・修理を展開し、国内外の土木・建築工事を手掛ける企業です。

1885_東亜建設工業株式会社_有価証券報告書-第132期
- 売上高は219,814百万円(前年比+15.9%)、営業利益は9,874百万円(前年比+13.3%)、純利益は7,385百万円(前年比+7.7%)。
- 国内土木事業が好調で受注高は1,000億円を超え、海外事業も増収。建築事業は売上減少。新たな耐震補強工法を開発。
- 国内土木事業の売上高は110,106百万円、営業利益は8,419百万円。建築事業の売上高は56,252百万円、営業利益は2,727百万円。
- 設備投資は23億円余で、自己昇降式作業台船の建造を進めている。
1885_東亜建設工業株式会社_有価証券報告書-第133期
- 売上高は213,569百万円(前年比-2.8%)、営業利益は6,555百万円(前年比-33.6%)、純利益は4,835百万円(前年比-34.5%)。
- 新規案件減少により売上減少、海外事業が増収。セグメント利益は国内土木事業減収、建築事業損失、海外事業増益。将来的にはケーソン据付のDXを推進し、防波堤整備に貢献。
- 特に記載なし。
- 設備投資は34億円余で、主な投資は建物の建設。研究開発費は1,209百万円で、水中ドローンによる岸壁モデル化などの技術研究を行っている。
1885_東亜建設工業株式会社_有価証券報告書-第134期
- 売上高は283,852百万円(前年比+32.9%)、営業利益は17,231百万円(前年比+162.9%)、純利益は10,517百万円(前年比+117.5%)でした。
- 特命案件や設計施工案件の受注拡大に注力し、物流・住宅・医療分野での受注活動を強化し、海外事業でも大型案件を獲得しています。
- 国内土木事業の売上高は137,555百万円(前年比+34.5%)、国内建築事業は84,003百万円(前年比+58.1%)、海外事業は48,501百万円(前年比+4.2%)、その他は13,792百万円(前年比+18.8%)です。
- 2023年度の設備投資は29億円で、主に船舶の建造に充てられ、研究開発費は1,298百万円で、洋上風力発電の低コスト施工技術や消臭シートの開発が成果として挙げられています。
2185_株式会社シイエム・シイ
マーケティング事業とシステム開発事業を提供し、国内外の子会社を通じて顧客企業のICT戦略を支援しています。

2185_株式会社シイエム・シイ_有価証券報告書-第60期
- 売上高17,331百万円(前年比+1.5%)、営業利益2,277百万円(前年比+25.2%)、純利益1,618百万円(前年比+19.5%)でした。
- DXニーズに応じた情報利活用に注力し、医療業界向けのオンライン教育研修を拡大するなど、ビジネスモデルの変革を進めています。
- マーケティング事業の売上高は15,553百万円(前年比+2.5%)、営業利益は2,047百万円(前年比+27.5%)で、システム開発事業は売上高1,777百万円(前年比-6.0%)、営業利益201百万円(前年比+3.4%)でした。
- 設備投資は128百万円で、マーケティング事業に124百万円(有形固定資産50百万円、無形固定資産74百万円)を投資しました。研究開発費は32百万円です。
2185_株式会社シイエム・シイ_有価証券報告書-第61期
- 売上高は17,917百万円(前年比+3.4%)、営業利益は2,590百万円(前年比+13.7%)、純利益は2,003百万円(前年比+23.8%)でした。
- デジタル変革を推進し、AR技術を活用した新サービスを展開、自治体向けの業務効率化サービスも拡大しています。
- Manualsセグメントの売上高は9,366百万円(前年比+5.6%)、Knowledgeセグメントは8,403百万円(前年比+2.1%)で、全体の売上高は17,917百万円でした。
- 設備投資は184百万円で、主に自社利用ソフトウエアに69百万円を投資し、研究開発費は149百万円でした。
2185_株式会社シイエム・シイ_有価証券報告書-第62期
- 売上高は18,451百万円(前年比+3.0%)、営業利益は2,617百万円(前年比+1.0%)、純利益は1,762百万円(前年比-12.0%)で、営業利益は過去最高を記録した。
- デジタル化推進やM&Aを通じて成長戦略を進め、国内外での顧客ニーズに応える体制を強化している。
- セグメント別では、Manualsが9,247百万円(前年比-1.3%)、Knowledgeが9,017百万円(前年比+7.3%)、その他が186百万円(前年比+25.6%)で、Knowledge領域が成長を見せた。
- 設備投資は423百万円で、主に本社外壁屋上工事34百万円と自社利用ソフトウエア26百万円に充てられ、研究開発費は171百万円であった。
2185_株式会社シイエム・シイ_四半期報告書-第63期第2四半期
- 売上高は9,634百万円(前年比-3.8%)、営業利益は1,538百万円(前年比-13.9%)、純利益は955百万円(前年比-18.5%)で、減収減益となりました。
- モビリティ市場でのデジタル変革推進や業務標準化を進めており、生成AIの活用や新機能の提供を通じて顧客企業のDX推進を支援しています。
- セグメント別では、Manualsが4,286百万円(前年比-15.1%)、Knowledgeが5,173百万円(前年比+6.3%)、その他が175百万円(前年比+82.6%)で、Knowledge領域が成長しました。
- 研究開発費は10百万円でした。
2585_株式会社ライフドリンク カンパニー
株式会社ライフドリンクカンパニーは、清涼飲料及び茶葉の製造販売を主な事業とし、自社飲料ビジネスが重要な位置を占めています。

2585_株式会社ライフドリンク カンパニー_有価証券報告書-第50期
- 売上高は25,389百万円(前年比+11.7%)、営業利益は2,251百万円(同+62.4%)、純利益は2,320百万円(同+65.5%)でした。
- 高品質で価格競争力のある商品供給を強みとし、設備投資による生産量拡大やECチャネル強化に注力しています。
- ドリンク・リーフ事業の売上は25,238百万円(前年比+11.8%)、その他事業は150百万円(前年比+93.4%)で、全体の業績は好調です。
- 設備投資額は2,136百万円で、生産能力増強や物流効率向上を目的とした投資が行われました。
2585_株式会社ライフドリンク カンパニー_有価証券報告書-第51期
- 売上高は30,250百万円(前年比+19.1%)、営業利益は3,116百万円(前年比+38.4%)、純利益は2,076百万円(前年比-10.5%)でした。
- 競争力を高めるために、設備更新やM&Aを進め、EC/D2Cモデルへの挑戦を行い、安定した供給体制を確保しています。
- ドリンク・リーフ事業の売上は30,093百万円、営業利益は3,116百万円で、他のセグメントは重要性が低いため記載されていません。
- 設備投資額は3,508百万円で、生産能力の増強や物流効率向上を目的とした投資が行われました。
2585_株式会社ライフドリンク カンパニー_有価証券報告書-第52期
- 売上高38,236百万円(前年比+26.4%)、営業利益4,712百万円(同+51.2%)、純利益3,155百万円(同+52.0%)でした。
- 競争力を高めるため、工場稼働率の向上やEC/D2Cモデルへの挑戦を進め、ニットービバレッジとのシナジー効果を最大化しています。
- 単一セグメントで、ドリンク・リーフ事業の販売実績は38,236百万円(前年比+27.1%)です。
- 設備投資額は8,814百万円で、新工場の建設や業務効率化を目的とした投資が行われました。
3350_株式会社メタプラネット
ホテル事業を中心に、連結子会社3社とその他事業を展開しており、特にRed Planet Hotels Manila Corporationは2023年に売却されました。

3350_株式会社メタプラネット_有価証券報告書-第24期
- 売上高366百万円(前年比-29.4%)、営業損失858百万円、純利益977百万円を計上しました。
- 新型コロナウイルスの影響でホテル運営を縮小し、コスト削減に注力しており、今後は新規事業の立ち上げを目指しています。
- 特に記載なし。
- 設備投資は317百万円で、主にRed Planet Hotels Manila Corporationのホテル建設に関連しています。
3350_株式会社メタプラネット_有価証券報告書-第25期
- 売上高261百万円(前年比-28.5%)、営業損失468百万円、純損失683百万円を計上しました。
- 新型コロナウイルスの影響でホテル運営を縮小し、五反田の物件のみで集客率は向上したが、全体の経費を賄うには至っていません。
- ホテル事業の売上は261,633千円(前年比71.5%増)で、営業利益は記載されていませんが、全体の営業損失が発生しています。
- 設備投資は137百万円で、主にウェン東京株式会社のホテル改装に使用されました。
3350_株式会社メタプラネット_四半期報告書-第26期第1四半期
- 売上高84百万円(前年比+62.0%)、営業損失50百万円(前年同期は営業損失142百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失51百万円(前年同期は143百万円)でした。
- 雇用・所得環境の改善や外国人観光客の増加により景気は回復基調ですが、新規事業の開拓が進まず、営業費用が売上高を上回る結果となりました。
- セグメント情報は記載されていませんが、ホテル事業において集客率が伸び、収益に寄与しています。
- 特に記載なし。
3496_株式会社アズーム
遊休不動産活用事業とビジュアライゼーション事業を展開し、特に月極駐車場の紹介やサブリースサービスを提供しています。

3496_株式会社アズーム_有価証券報告書-第12期
- 売上高は4,974,378千円(前年比+30.4%)、営業利益は507,548千円(前年比+126.1%)、純利益は326,285千円(前年比+133.9%)でした。
- 駐車場業界でのインターネット利用が増加し、月極駐車場の問い合わせ件数が250,098件に達し、ビジュアライゼーション事業ではVR技術を活用した新サービスを開始しました。
- 遊休不動産活用事業の売上高は4,842,070千円(前年比+29.4%)、セグメント利益は502,044千円(前年比+98.0%)、ビジュアライゼーション事業の売上高は132,307千円(前年比+84.6%)でした。
- 設備投資は合計88,482千円で、遊休不動産活用事業に84,212千円、ビジュアライゼーション事業に4,270千円を投資し、主にソフトウェアの構築に充てられました。
3496_株式会社アズーム_有価証券報告書-第13期
- 売上高は6,417,326千円(前年比+29.0%)、営業利益は878,341千円(前年比+73.1%)、純利益は597,669千円(前年比+83.2%)です。
- 駐車場業界での需要が増加し、インターネットを通じた問い合わせ件数が266,713件に達し、営業体制の強化や新規サービスの展開に注力しています。
- 遊休不動産活用事業の売上高は6,232,284千円(前年比+28.7%)、セグメント利益は865,784千円(前年比+72.5%)、ビジュアライゼーション事業の売上高は185,042千円(前年比+39.9%)です。
- 設備投資は129,874千円で、遊休不動産活用事業に127,021千円、ビジュアライゼーション事業に2,852千円を投資し、主にソフトウェアの構築に充てています。
3496_株式会社アズーム_有価証券報告書-第14期
- 売上高は8,273,705千円(前年比+28.9%)、営業利益は1,282,384千円(前年比+46.0%)、純利益は878,897千円(前年比+47.1%)でした。
- 駐車場業界の需要が増加しており、特にインターネットを活用したサービスが好調で、営業体制の強化や新技術の開発に注力しています。
- 遊休資産活用事業の売上高は8,060,857千円(前年比+29.3%)、セグメント利益は1,267,371千円(前年比+46.4%)、ビジュアライゼーション事業の売上高は212,848千円(前年比+15.0%)でした。
- 設備投資は189,264千円で、遊休資産活用事業に185,301千円、ビジュアライゼーション事業に3,962千円を投資し、主にソフトウェアの構築やPCの購入を行いました。
3496_株式会社アズーム_四半期報告書-第15期第2四半期
- 売上高は4,918,480千円(前年比+27.3%)、営業利益は840,092千円(前年比+41.3%)、純利益は584,693千円(前年比+45.3%)となりました。
- 駐車場業界での需要が増加し、インターネットを活用したサービスが拡大しています。また、VR技術を用いた新サービスの開発にも注力しています。
- 遊休資産活用事業の売上高は4,821,006千円(前年比+28.2%)、セグメント利益は842,894千円(前年比+42.6%)で、ビジュアライゼーション事業の売上高は101,473千円(前年比-1.6%)でセグメント損失742千円となりました。
- 設備投資は135,220千円で、主に無形固定資産の取得に支出されました。
3655_株式会社ブレインパッド
数理統計学や機械学習を活用し、データ分析技術を通じてクライアントの経営改善を支援するプロフェッショナルサービス事業とプロダクト事業を展開しています。

3655_株式会社ブレインパッド_有価証券報告書-第19期
- 売上高は8,561,311千円(前年比+20.6%)、営業利益は1,144,952千円(前年比+36.0%)、純利益は803,246千円(前年比+49.3%)と大きな成長を達成しました。
- 新卒・中途社員の採用を進め、プロダクト事業の再成長を目指して投資を行い、デジタル化の進展に伴う需要を捉えた案件獲得を目指していますが、下期は売上が減少しました。
- プロフェッショナルサービス事業の売上高は6,075,311千円、セグメント利益は2,543,090千円で好調に推移し、プロダクト事業は売上高2,486,000千円、セグメント利益610,798千円で目標を下回りました。
- 設備投資は718,771千円、研究開発費は48,919千円でした。
3655_株式会社ブレインパッド_有価証券報告書-第20期
- 売上高は9,797,938千円、営業利益680,650千円、純利益515,083千円で、計画を下回ったが増収を達成した。
- DX推進の需要が高まる中、特定の大型顧客の売上縮小や新規受注の伸び悩みが影響し、利益率の低下が課題となっているが、安定した財務基盤を強化し高利益体質への転換を図る方針である。
- プロフェッショナルサービス事業の売上高は6,735,658千円、セグメント利益2,346,980千円、プロダクト事業は3,062,280千円、利益443,793千円で、両事業とも成長を見込んでいる。
- 設備投資は94,667千円、研究開発費は53,761千円で、主にプロフェッショナルサービス事業における活動に充てられている。
3655_株式会社ブレインパッド_有価証券報告書-第21期
- 売上高は10,561,125千円(前年比+7.8%)、営業利益は1,348,933千円(前年比+98.2%)、純利益は909,477千円(前年比+76.6%)を達成しました。
- 中期経営計画を策定し、営業利益率10%の回復を目指し、人的資本への投資を重視しつつ、販売促進や人材採用に資金を投下する方針です。
- プロフェッショナルサービス事業の売上高は7,377,804千円(前年比+9.5%)、セグメント利益は2,911,140千円(前年比+24.0%)、プロダクト事業の売上高は3,183,320千円(前年比+4.0%)、セグメント利益は769,011千円(前年比+73.3%)です。
- 設備投資は103,620千円(無形固定資産を含む)、研究開発費は78,125千円で、主にプロフェッショナルサービス事業に関連する活動に充てられています。
3825_株式会社リミックスポイント
エネルギー事業、車両事業、レジリエンス事業、金融関連事業などを展開し、暗号資産関連事業にも注力している企業です。

3825_株式会社リミックスポイント_有価証券報告書-第19期
- 売上高28,753百万円(前年比+117.5%)、営業利益8,205百万円、純利益6,913百万円となりました。
- 電力供給の安定化や暗号資産関連サービスの拡充に注力しており、特に金融関連事業での収益性改善が見られます。
- セグメント別業績は、エネルギー事業12,672百万円(営業利益1,664百万円)、自動車事業4,542百万円(営業利益19百万円)、レジリエンス事業700百万円(営業損失228百万円)、金融関連事業10,767百万円(営業利益7,612百万円)です。
- 設備投資は289百万円で、内訳はソフトウェア201百万円、建物56百万円、工具器具備品22百万円、ソフトウェア仮勘定9百万円です。
3825_株式会社リミックスポイント_有価証券報告書-第20期
- 売上高32,789百万円(前年比+14.0%)、営業損失1,850百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,267百万円(前年比-52.7%)であった。
- 自動車事業と金融関連事業の廃止を決議した。エネルギー市場は不透明だが、電力需要の高まりに備えた対策を進めている。
- セグメント情報では、エネルギー事業の売上高25,269百万円(前年比+99.4%)、自動車事業5,911百万円(前年比+30.1%)、レジリエンス事業637百万円(前年比-8.9%)、金融関連事業928百万円(前年比-91.4%)、その他事業41百万円(前年比-40.7%)であった。
- 設備投資は300百万円で、内訳はソフトウェア251百万円、工具器具備品28百万円、建物20百万円である。
3825_株式会社リミックスポイント_有価証券報告書-第21期
- 売上高20,487百万円(前年比37.5%減)、営業利益1,743百万円、純利益1,070百万円(前年比67.2%減)であった。
- ゼロメディカルを完全子会社化し、メディカル事業を新たに報告セグメントに追加、エネルギー事業では市場価格の低下により売上が減少した。
- セグメント別業績は、エネルギー事業18,886百万円(前期比25.3%減)、レジリエンス事業1,219百万円(前期比91.2%増)、メディカル事業278百万円、その他事業102百万円(前期比98.5%減)であった。
- 特に記載なし。
3857_株式会社ラック
株式会社ラックは、セキュリティソリューションサービス事業とシステムインテグレーションサービス事業を展開し、情報セキュリティ対策やシステム構築・運用を提供する企業です。

3857_株式会社ラック_有価証券報告書-第15期
- 売上高は42,660百万円(前年比2.4%減)、営業利益は1,595百万円(同24.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,401百万円(同359.8%増)でした。
- デジタル化推進に注力し、サイバーセキュリティ対策を強化する中期経営計画を策定し、テレワーク中心の勤務形態を継続していますが、顧客企業の事業活動の影響を受けています。
- セグメント別では、セキュリティソリューションサービス事業の売上高は19,380百万円(同3.9%増)、システムインテグレーションサービス事業は23,279百万円(同7.0%減)で、全体の売上高は42,660百万円でした。
- 設備投資は577百万円、研究開発費は293百万円でした。
3857_株式会社ラック_有価証券報告書-第16期
- 売上高は44,018百万円(前年比+3.2%)、営業利益は1,775百万円(前年比+11.3%)、親会社株主に帰属する当期純損失は147百万円(前期は純利益1,401百万円)でした。
- デジタル社会の進展に伴い、サイバー脅威が増加しており、当社はセキュリティ対策の強化に注力し、新たな経営メッセージを策定しています。また、社会・経済情勢の不透明さに対処するための計画を策定しています。
- セグメント別では、セキュリティソリューションサービス事業の売上高は19,521百万円(前年比+0.7%)、システムインテグレーションサービス事業は24,497百万円(前年比+5.2%)で、両事業とも成長を見せています。
- 設備投資は680百万円、研究開発費は261百万円で、セキュリティ事業の基盤拡張や新規事業開発に向けた投資が行われています。
3857_株式会社ラック_有価証券報告書-第17期
- 売上高は49,477百万円(前年比+12.4%)、営業利益は2,174百万円(前年比+22.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,379百万円(前期は損失147百万円)となりました。
- デジタル化の進展に伴い、サイバー脅威が増加しており、当社は緊急対応サービスや運用監視サービスの強化に取り組んでいます。また、スマートシティ関連の新規事業開発を進めています。
- セグメント別では、セキュリティソリューションサービス事業の売上高は22,159百万円(前年比+13.5%)、システムインテグレーションサービス事業は27,317百万円(前年比+11.5%)で、両事業とも成長しています。
- 設備投資は670百万円(情報機器等の購入125百万円、ソフトウェア購入441百万円)、研究開発費は271百万円で、主にサイバーセキュリティ関連の研究に使用されました。
3978_株式会社マクロミル
マーケティングリサーチを主な事業とし、オンラインリサーチやデジタルマーケティングを提供し、日本及び韓国市場に注力している。

3978_株式会社マクロミル_有価証券報告書-第9期
- 売上収益は49,810百万円(前年比+15.4%)、営業利益は5,814百万円(前年比+8.4%)、純利益は3,147百万円(前年比+11.5%)で、いずれも前年を上回った。
- 新型コロナウイルスからの回復に伴い、マーケティング需要が拡大し、特にオンライン・リサーチの需要が高まっているため、人的リソースの強化と外注の活用を進めている。
- 日本及び韓国事業の売上収益は37,736百万円(前年比+10.7%)、営業利益は5,038百万円(前年比-0.7%)で、その他の海外事業は好調に推移し、売上収益は12,293百万円(前年比+33.3%)、セグメント利益は841百万円(前年比+193.6%)となった。
- 設備投資は1,228百万円、研究開発費は9百万円で、デジタル領域の強化や新規事業への投資を行い、特にAIを活用したマーケティングソリューションの開発に注力している。
3978_株式会社マクロミル_有価証券報告書-第10期
- 売上高は40,616百万円(前年比+7.6%)、営業利益は4,498百万円(前年比-11.9%)、純利益は7,575百万円(前年比+140.7%)であった。
- デジタルデータ分析やコンサルティングへのシフトを進めており、特に日本市場での「総合マーケティング支援企業」への変革を目指している。
- 日本及び韓国事業の売上は40,616百万円で、韓国事業は二桁成長を達成したが、デジタルリサーチは減収となった。
- 設備投資は1,528百万円、研究開発費は7百万円であり、主に無形資産の取得や新サービスの開発に充てられた。
3978_株式会社マクロミル_有価証券報告書-第11期
- 売上高43,861百万円(前年比+8.0%)、営業利益4,470百万円(前年比-0.6%)、純利益2,293百万円(前年比-69.7%)である。
- 日本事業はオンラインリサーチの売上が好調で、韓国事業は新規事業の推進に努めているが、厳しい市場環境に直面している。
- 日本事業の売上は37,719百万円(前年比+8.0%)、韓国事業は6,142百万円(前年比+7.3%)で、韓国事業は新規事業の費用増加により利益が減少した。
- 設備投資は1,345百万円(を行い、研究開発活動費は0百万円である。
4053_株式会社Sun Asterisk
デジタル・テクノロジーとクリエイティブを活用し、社会課題に挑む人々と協力して新たな価値を創出するデジタル・クリエイティブスタジオ事業を展開し、クリエイティブ&エンジニアリングとタレントプラットフォームの2つのサービスラインを提供しています。

4053_株式会社Sun Asterisk_有価証券報告書-第9期
- 売上高8,030,849千円(前年比+49.6%)、営業利益1,411,268千円(前年比+59.2%)、純利益1,301,554千円(前年比+61.8%)でした。
- デジタルトランスフォーメーション市場に注力し、特にエンタープライズ企業向けのサービス拡大を計画しており、顧客数と顧客単価の増加を目指しています。
- セグメント情報は単一で、デジタル・クリエイティブスタジオ事業が中心で、ストック型顧客数は95社、月次平均顧客単価は4,752千円となり、安定した収益構造を維持しています。
- 設備投資は51,655千円、研究開発費は245,622千円で、業務用PCの購入やAIモジュール、ブロックチェーン技術の研究開発に充てられています。
4053_株式会社Sun Asterisk_有価証券報告書-第10期
- 売上高10,745,068千円(前年比+33.8%)、営業利益902,057千円(前年比-36.1%)、純利益823,977千円(前年比-36.7%)でした。
- デジタルトランスフォーメーション市場に注力し、クリエイティブ&エンジニアリングサービスの強化を図り、顧客数や顧客単価の拡大を目指しています。また、スタートアップ向けのノウハウを大企業にも展開する計画があります。
- セグメント情報は単一で、クリエイティブ&エンジニアリングの売上高は9,275,342千円(前年比+35.7%)、タレントプラットフォームの売上高は1,469,725千円(前年比+22.7%)で、ストック型顧客数は110社、月次平均顧客単価は5,064千円です。
- 設備投資は291,828千円で、内訳は本店移転による内装工事費用141,945千円、業務用PC等の購入76,621千円です。研究開発費は295,336千円で、AIモジュールやサイバーセキュリティーに関する研究開発が行われています。
4053_株式会社Sun Asterisk_有価証券報告書-第11期
- 売上高12,516百万円(前年比+16.5%)、営業利益1,775百万円(前年比+96.8%)、純利益1,569百万円(前年比+90.4%)でした。
- デジタルトランスフォーメーション市場に注力し、特にスタートアップ支援や新規事業開発において豊富な知見を活かし、エンジニアリソースの確保に努めています。
- 特に記載なし。
- 設備投資は106百万円、研究開発費は227百万円で、これによりデジタル・クリエイティブスタジオ事業の拡大を図っています。
4053_株式会社Sun Asterisk_四半期報告書-第12期第1四半期
- 売上高は3,418百万円(前年比+12.1%)、営業利益569百万円(前年比+19.7%)、純利益408百万円(前年比+0.4%)となり、全体的に堅調な成長を示しています。
- 顧客数と顧客単価の拡大を重点課題としており、既存顧客からの安定した受注と新規顧客の増加が続いています。
- セグメント情報は単一セグメントのため記載がなく、「クリエイティブ&エンジニアリング」からの売上高は2,966百万円、「タレントプラットフォーム」は451百万円となっています。
- 第1四半期の研究開発費は35百万円です。
4165_株式会社プレイド
CXプラットフォーム「KARTE」を提供し、データを活用して顧客体験を最大化することを目指し、オンラインでの良質なコミュニケーションを支援しています。

4165_株式会社プレイド_有価証券報告書-第10期
- 売上高は5,444,810千円、営業利益は170,616千円、純損失は106,650千円。
- SaaS事業の成長に注力し、顧客体験の向上やマーケティング活動を強化。将来の成長に向けた投資を行っている。
- セグメント情報はSaaS事業のみ。
- 設備投資は21,682千円で、主にPCの購入。設備の状況や新設計画は特になし。
4165_株式会社プレイド_有価証券報告書-第11期
- 売上高は7,295,234千円(前期比34.0%増)、営業損失は882,541千円、親会社株主に帰属する当期純損失は930,777千円。
- データ価値最大化をミッションに掲げ、CXプラットフォーム「KARTE」を提供し、マーケティング領域で活用されている。
- 特に記載なし。
- 設備投資総額は72,426千円で、主要設備は本社機能用の建物と工具備品。新設や除却計画はない。
4165_株式会社プレイド_有価証券報告書-第12期
- 売上高は8,633,638千円(前期比+18.3%)、営業損失は881,423千円、親会社株主に帰属する当期純損失は2,108,610千円。
- CXプラットフォーム「KARTE」を提供し、顧客体験向上に注力。組織変更や新規事業展開を行い、成長を目指す。
- 特に記載なし。
- 設備投資は51,200千円で、PC購入が主な投資。主要設備は本社機能に関連し、新設や除却計画はない。
4165_株式会社プレイド_四半期報告書-第13期第2四半期
- 売上高5,264,996千円(前年比+28.4%)、営業利益90,148千円、親会社株主に帰属する四半期純利益54,092千円となりました。
- 「KARTE」の販売強化に向けた組織変更や人員増強を行い、ARRは8,887,341千円に達し、顧客体験向上に対する企業の関心が高まっています。
- セグメント情報は省略されていますが、主にSaaS事業と広告事業を展開しており、広告事業の割合は僅少です。
- 特に記載なし。
4320_株式会社CEホールディングス
電子カルテシステムを中心とした医療情報システムの開発・販売を行い、7社の子会社を持つ企業グループです。

4320_株式会社CEホールディングス_有価証券報告書-第26期
- 売上高12,284百万円(前年比+15.8%)、営業利益879百万円(前年比+60.7%)、純利益632百万円(前年比+421.2%)と過去最高を記録しました。
- 医療業界のICT技術活用が進む中、電子カルテシステムの普及が拡大し、特に新型コロナウイルスの影響で受注が増加し、移動サポートと医療機関情報を連携した新サービスの検討も行っています。
- 医療ソリューション事業の売上高は12,133百万円(前年比+15.5%)、セグメント利益は888百万円(前年比+54.3%)、受注高は11,638百万円(前年比+9.6%)で、全体的に好調な業績を維持しています。
- 設備投資は210,529千円で、主に電子カルテシステム関連の無形固定資産やコンピュータ設備に投資され、研究開発費は147百万円で「かかりんDX問診」の開発に注力しています。
4320_株式会社CEホールディングス_有価証券報告書-第27期
- 売上高は13,702百万円、営業利益は1,031百万円、純利益は588百万円でした。
- 医療業界のデジタル化に対応し、電子カルテシステムの普及を見込んで新製品開発やサービス提供に注力しています。
- 医療ソリューション事業の売上高は13,322百万円、セグメント利益は1,148百万円、その他セグメントの売上高は380百万円です。
- 設備投資は1,434,193千円で、無形固定資産やコンピュータ設備に加え、東京都北区に新オフィスを取得し、働きやすい環境を整備しました。研究開発費の総額は178百万円です。
4320_株式会社CEホールディングス_有価証券報告書-第28期
- 売上高は13,632百万円(前年比0.5%減)、営業利益は1,254百万円(前年比21.7%増)、純利益は687百万円(前年比16.9%増)で、各段階利益は過去最高を記録しました。
- 医療業界のデジタル化が進む中、電子カルテシステムの普及が期待され、受注高は13,634百万円(前年比9.6%増)で過去最高を達成しました。
- ヘルスケアソリューション事業の売上高は13,168百万円、セグメント利益は1,396百万円、マーケティングソリューション事業は売上高464百万円で損失を計上しました。
- 設備投資は633,106千円、研究開発費は137百万円で、電子カルテシステムの価値向上に向けた技術導入や新規システム開発に取り組んでいます。
4320_株式会社CEホールディングス_四半期報告書-第29期第2四半期
- 売上高は8,070百万円(前年同期比9.9%増)、営業利益741百万円(前年同期比11.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益371百万円(前年同期比24.9%減)となりました。
- 医療DXの推進や電子カルテの普及が期待される中、臨床開発支援の減少や人件費の増加が影響し、利益面での厳しさが続いています。
- ヘルスケアソリューション事業の売上高は7,868百万円(前年同期比10.8%増)、セグメント利益798百万円(前年同期比8.6%減)、マーケティングソリューション事業は売上高201百万円(前年同期比16.0%減)でセグメント損失32百万円となりました。
- 第2四半期の研究開発活動の金額は13百万円です。
4377_株式会社ワンキャリア
「キャリアデータプラットフォーム」事業を展開し、企業の採用活動や人事業務のDXを支援し、自由な働き方を選択できる社会を目指しています。

4377_株式会社ワンキャリア_有価証券報告書-第7期
- 売上高は1,951,617千円(前年比+46.6%)、営業利益は422,254千円(前年比+424.3%)、純利益は268,173千円(前年比+291.9%)です。
- 新規取引先との接点を増やすため、無償の採用計画機能を提供し、動画配信サービスの多様化を進め、顧客獲得を強化しています。
- キャリアデータプラットフォーム事業の単一セグメントであり、法人取引累計社数は1,020社(前年比+363社)に達しています。
- 設備投資は95,487千円(無形固定資産を含む)、主に中途採用支援メディア「ONE CAREER PLUS」に係るソフトウェア開発に85,849千円を投資しました。
4377_株式会社ワンキャリア_有価証券報告書-第8期
- 売上高は2,839,721千円(前年比+45.5%)、営業利益は619,002千円(前年比+46.6%)、純利益は446,099千円(前年比+66.3%)となりました。
- 新規取引先の開拓や広告宣伝活動に注力し、会員数は1,270千人(前年比+298千人)、法人取引累計社数は1,853社(前年比+833社)に増加しました。今後も営業活動の強化を目指します。
- キャリアデータプラットフォーム事業の単一セグメントであり、特定のセグメント別の業績は記載されていません。
- 設備投資は110,146千円(無形固定資産を含む)、主に「ONE CAREER CLOUD」等に係るソフトウエア開発に97,874千円を投資しました。研究開発費は5,913千円です。
4377_株式会社ワンキャリア_有価証券報告書-第9期
- 売上高3,970,292千円(前年比+39.8%)、営業利益996,039千円(前年比+60.9%)、純利益694,540千円(前年比+55.7%)となり、全体的に堅調な成長を示しています。
- キャリアデータプラットフォームの価値を高め、企業の採用DXを推進することに注力しており、新規取引先の開拓や求人掲載サービスの販売を強化しています。また、法人取引累計社数は2,903社に達し、会員数は1,580千人を超えています。
- 特に記載なし。
- 設備投資は223,065千円(無形固定資産を含む)、研究開発費は3,902千円で、主にソフトウェア開発やオフィス増床に投資が行われています。
4377_株式会社ワンキャリア_四半期報告書-第10期第1四半期
- 売上高は1,009,385千円(前年比+22.6%)、営業利益216,609千円(前年比+93.4%)、四半期純利益152,232千円(前年比+90.1%)となりました。
- 会員数は1,682千人(前年同期比+311千人)、法人取引社数は3,186社(前年同期比+1,162社)に増加し、法人向けマーケティング活動を強化しています。
- キャリアデータプラットフォーム事業の単一セグメントであり、セグメント情報は記載されていません。
- 第1四半期の研究開発費は359千円でした。
4419_株式会社Finatextホールディングス
「金融をサービスとして再発明する」をミッションに、金融サービス提供者向けの次世代クラウド基幹システムを提供し、顧客体験の向上を目指す企業です。

4419_株式会社Finatextホールディングス_有価証券報告書-第8期
- 売上高は2,724,097千円であり、金融インフラストラクチャ事業が主要。営業損失は542,605千円、純損失は669,944千円。
- 金融サービスのデジタルトランスフォーメーションが進み、新規パートナー獲得やサービス拡充に注力。
- 金融インフラ、フィンテック、ビッグデータ解析の各事業セグメントで売上高や利益が増加。パートナー数も拡大。
- 設備投資は主にソフトウェアの取得に186,718千円。新設計画もあり、自己資金での投資が予定されている。IFA向けシステム投資や保険インフラの機能拡充にも投資。
4419_株式会社Finatextホールディングス_有価証券報告書-第9期
- 売上高3,820,972千円(前年比+40.3%)、営業損失328,718千円、純損失388,016千円。
- 金融サービスのクラウド基幹システム提供やデジタルトランスフォーメーションに注力し、パートナー数を増加させている。
- 金融インフラ事業の売上高は1,766,288千円で、セグメント損失は691,852千円。
- 設備投資額は256,638千円で、主要設備はソフトウェア開発に投資され、新設計画ではソフトウェアに100,000千円の投資が予定されている。
4419_株式会社Finatextホールディングス_有価証券報告書-第10期
- 売上高は5,375,312千円(前年比+40.7%)、営業利益は204,945千円(前年同期は328,718千円の営業損失)、純利益は78,447千円の損失(前年同期は388,016千円の損失)となりました。
- 事業環境は不透明ですが、デジタルトランスフォーメーションのニーズが高まり、金融インフラストラクチャ事業のパートナー数が増加し、機能拡充に向けた投資を進めています。
- セグメント別業績は、金融インフラストラクチャ事業が2,957,487千円(前年比+67.4%)、フィンテックソリューション事業が1,115,235千円(前年比+8.6%)、ビッグデータ解析事業が1,302,589千円(前年比+26.7%)で、各事業が成長しています。
- 設備投資は265,989千円で、金融インフラストラクチャ事業のソフトウェアに213,775千円、フィンテックソリューション事業のソフトウェアに2,454千円を支出しました。
4448_Chatwork株式会社
自社開発のビジネスコミュニケーションツール「Chatwork」とセキュリティソフトの販売代理を行う2つのセグメントを展開しており、顧客基盤の強化を目指しています。

4448_Chatwork株式会社_有価証券報告書-第18期
- 売上高は3,372,285千円、営業損失は688,084千円、純損失は696,188千円となりました。
- Chatworkセグメントでは、課金ID数が549千名(前年比+19.9%)と大幅に増加し、今後の収益獲得に期待が寄せられています。
- Chatworkセグメントの売上高は3,153,280千円、セキュリティセグメントは219,005千円で、セキュリティセグメントは積極的な拡大を行わない方針です。
- 設備投資は367,019千円、研究開発比に該当するものはありません。
4448_Chatwork株式会社_有価証券報告書-第19期
- 売上高4,593,178千円(前年比+36.2%)、営業損失719,273千円、純損失687,151千で、依然として営業損失が続いています。
- Chatworkは新機能のリリースや顧客開拓に注力しており、課金ID数は66.8万名に増加、今後の収益獲得に期待が寄せられています。
- Chatworkセグメントの売上高は4,368,844千円(前年比+38.5%)、セキュリティセグメントは224,334千円(前年比+2.4%)で、両セグメントともに異なる成長率を示しています。
- 設備投資は416,328千円で主に無形固定資産の取得やソフトウェア開発に充てられました。
4448_Chatwork株式会社_有価証券報告書-第20期
- 売上高は6,485,207千円(前年比+41.2%)、営業損失は684,706千円、純損失は600,608千円でした。
- 中小企業向けのビジネスチャット普及を進め、BPaaS事業を開始し、業務効率化を支援する新サービスを展開しています。顧客数は増加傾向にあります。
- Chatworkセグメントの売上高は6,297,246千円(前年比+44.1%)、セグメント損失は724,672千円、セキュリティセグメントの売上高は187,960千円(前年比-16.2%)、セグメント利益は39,965千円でした。
- 設備投資は477,464千円で、主に自社サービスの追加開発に向けた投資が行われています。
4448_Chatwork株式会社_四半期報告書-第21期第1四半期
- 売上高1,934,557千円(前年比+36.0%)、営業損失13,698千円、純損失43,551千円となりました。
- 「Chatwork」の普及と周辺サービスの拡大に注力し、価格改定や新サービスの導入を進めています。
- セグメント情報では、Chatworkセグメントの売上高1,896,896千円(前年比+39.1%)、セグメント損失18,725千円、セキュリティセグメントは売上高37,660千円(前年比-37.0%)でした。
- 設備投資や研究開発に関する具体的な記載はありませんが、BPaaS事業を新設分割し、株式会社kubellパートナーを設立しました。
4449_株式会社ギフティ
eギフトプラットフォーム事業を展開し、個人や法人向けにeギフトの生成・流通・販売を行い、より良い関係を築く社会を目指しています。

4449_株式会社ギフティ_有価証券報告書-第12期
- 売上高は3,725,662千円(前年比+20.9%)、営業利益は308,623千円(前年比-72.1%)、純利益は150,501千円(前年比-80.0%)となりました。
- eギフトの需要が増加し、『giftee』の会員数は184万人、『giftee for Business』の利用企業数は1,124社で利用が拡大していますが、コスト増加が影響し、今後は顧客企業数の増加と流通額の向上に注力します。
- セグメント情報は単一セグメントで、主なサービスは『giftee』、法人向け『giftee for Business』、『eGift System』、地域通貨サービスで、流通額は224億円です。
- 設備投資は361,047千円で、本社移転に伴う建物附属設備や工具、器具の取得に使用されました。
4449_株式会社ギフティ_有価証券報告書-第13期
- 売上高は4,723百万円(前年比+26.8%)、営業利益は362百万円(前年比+17.6%)、純利益は10百万円(前年比-92.7%)でした。
- スマートフォンの普及によりeギフト需要が拡大し、法人向けサービスの利用企業数が増加、顧客企業数の増加とeギフト流通額の増加を図っています。
- セグメントは単一で、主なサービスの売上は『giftee』188百万円、『giftee for Business』2,660百万円、『eGift System』669百万円、『Sow Experience』776百万円、地域通貨サービス428百万円です。
- 設備投資は161百万円で、主に自社利用のソフトウェア開発です。
4449_株式会社ギフティ_有価証券報告書-第14期
- 売上高は7,226百万円(前年比+53.0%)、営業利益は1,267百万円(前年比+249.2%)、純利益は129百万円(前年比+1,077.1%)と、全体的に業績が大幅に改善しました。
- eギフトの需要が増加し、特に法人向けサービスの利用が拡大しているため、顧客企業数やeギフト流通額の増加に注力し、さらなる成長を目指しています。
- セグメント情報は単一セグメントであり、『giftee for Business』が4,495百万円、『地域通貨サービス』が724百万円の売上を記録し、全体で7,226百万円に達しました。
- 研究開発費は記載されていませんが、ソフトウェア開発に178百万円が投資されています。
4449_株式会社ギフティ_四半期報告書-第15期第1四半期
- 売上高は2,250百万円(前年比+14.9%)、営業利益は500百万円(前年比-30.9%)、純利益は249百万円(前年比+73.6%)となりました。
- eギフトの需要が拡大しており、特に法人向けサービスの利用が増加していることから、今後も事業拡大を目指しています。
- 特に記載なし。
- 設備投資や研究開発に関する具体的な記載はなく、該当事項はありません。
4475_HENNGE株式会社
法人向けにクラウドサービスを提供し、技術の解放を通じて社会の発展に貢献することを目指しています。主力製品「HENNGE One」は、セキュリティリスクの軽減と業務効率化を支援します。

4475_HENNGE株式会社_有価証券報告書-第25期
- 売上高は4,845百万円(前年比+16.7%)、営業利益380百万円(前年比-29.4%)、純利益224百万円(前年比-36.9%)。主力サービス「HENNGE One」のLTVとARRを重要指標とし、売上高の97.4%が翌期も継続的な売上を構築している。
- クラウドサービス「HENNGE One」を成長のドライバーと位置付け、セキュリティリスクを軽減しつつ業務効率化を図り、BCP対策や労働生産性向上を支援。マーケティング活動や新機能追加に注力し、売上高の成長を実現。
- セグメント情報は単一セグメントであり、主要なHENNGE One事業は売上高4,355百万円(前年比+20.4%)、プロフェッショナル・サービス及びその他事業は490百万円(前年比-8.4%)。契約企業数1,952社、契約ユーザ数2,137,841人。
- 設備投資総額は18百万円で、主要設備は本社の事務所設備。新設や除却の計画はなく、研究開発費は225百万円。
4475_HENNGE株式会社_有価証券報告書-第26期
- 売上高は5,646百万円(前年比+16.5%)、営業利益462百万円(同+21.6%)、純利益321百万円(同+43.5%)となりました。主力サービス「HENNGE One」のLTVとARRを重要指標とし、安定的な収益基盤を構築しています。
- クラウドサービスを推進し、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を成長のドライバーと位置付けています。BCP対策や労働生産性向上を目指し、新しい価値を創造することに注力しています。
- 特に記載なし。
- 主要な設備投資は28百万円で、主要設備は本社の事務所設備等です。設備の新設や除却等の計画はありません。研究開発活動に259百万円を投じ、IT技術の最新化や新サービスの開発に取り組んでいます。
4475_HENNGE株式会社_有価証券報告書-第27期
- 売上高は6,776百万円(前年比+20.0%)、営業利益708百万円(同+53.1%)、純利益509百万円(同+58.4%)。クラウドサービス需要増加によりHENNGE One事業が成長。
- クラウドサービス需要拡大に注力し、新機能追加や事業拡大を計画。競合状況にも対応。
- HENNGE One事業が主要で売上高6,250百万円(前年比+21.0%)。プロフェッショナル・サービスも好調。
- 設備投資額は87百万円で、主要設備は本社事務所設備。新設や除却計画はなし。
4475_HENNGE株式会社_四半期報告書-第28期第2四半期
- 売上高3,895百万円(前年同期比21.9%増)、営業利益648百万円(前年同期比141.4%増)、純利益421百万円(前年同期比175.7%増)となりました。
- クラウドサービスの需要が拡大する中、HENNGE Oneのセキュリティリスク軽減を図り、マーケティングや採用活動を強化し、新価格体系への移行準備を進めています。
- HENNGE One事業の売上高は3,593百万円(前年同期比22.5%増)、契約企業数は2,792社、プロフェッショナル・サービスの売上高は302百万円(前年同期比14.9%増)です。
- 第2四半期の研究開発費は191百万円です。
4588_オンコリスバイオファーマ株式会社
ウイルス遺伝子改変によるがん治療薬や感染症治療薬の研究開発を行う創薬バイオベンチャー企業で、がん領域と重症感染症領域に特化しています。

4588_オンコリスバイオファーマ株式会社_有価証券報告書-第18期
- 売上高は642,494千円(前年比+104%)、営業損失は1,454,554千円、純損失は1,615,439千円でした。
- 新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2011やがんのウイルス療法テロメライシンの研究開発を進め、特に臨床試験の進捗を重視し、ライセンス活動を強化しています。
- 売上高の99%以上が医薬品事業からのもので、今年より「創薬事業」の単一セグメントで業績管理を行い、各パイプラインの製薬企業へのライセンス活動を推進します。
- 設備投資は4,364千円、研究開発費は825,474千円で、特にがん治療薬の臨床試験に注力し、開発活動の効率化を図っています。
4588_オンコリスバイオファーマ株式会社_有価証券報告書-第19期
- 売上高は976,182千円、営業損失は1,204,506千円、純損失は1,148,938千円でした。
- がんのウイルス療法や新型コロナウイルス治療薬の開発に注力し、テロメライシンの承認申請に向けた臨床試験を進め、顧客は中外製薬株式会社です。
- セグメント情報は記載されていませんが、がん領域と重症感染症領域におけるパイプラインの開発が進行中で、特にテロメライシンに注力しています。
- 研究開発費は947,491千円、設備投資は5,318千円で、分析機器やPC等の取得が行われ、減損損失は4,403千円を計上しました。
4588_オンコリスバイオファーマ株式会社_有価証券報告書-第20期
- 売上高は63,038千円(前年比-93.5%)、営業損失は1,929,986千円、純損失は1,938,505千円でした。
- テロメライシンの承認申請に向けた臨床試験を進め、2024年には新薬承認を目指しています。また、OBP-601の神経難病治療薬としての開発も進行中で、Transposon社とのライセンス契約に基づく臨床試験が進められています。
- セグメント情報は創薬事業のみで、当事業年度の売上高は63,038千円で、前年同期比で93.5%の減少が見られました。主な要因は中外製薬とのライセンス契約の終了です。
- 設備投資は24,184千円で、分析機器やPC等の固定資産の取得に使用され、研究開発費は1,351,940千円で、アウトソーシングを活用して効率化を図っています。
4588_オンコリスバイオファーマ株式会社_四半期報告書-第21期第1四半期
- 売上高0円(前年同四半期35,000千円)、営業損失378,872千円(前年同325,578千円)、四半期純損失364,233千円(前年同323,691千円)でした。
- テロメライシンの新薬承認申請を2024年に目指し、臨床試験を進行中であり、コロナウイルス以外のRNAウイルスへの新規適応も検討しています。
- セグメント情報では、がんウイルス療法に注力し、テロメライシンの臨床試験が国内外で進行中で、特に食道がんに対する有効性が示されています。
- 2024年第1四半期の研究開発費は222,142千円で、テロメライシンの商用製造体制の整備や臨床試験に向けた準備が進められています。
4783_NCD株式会社
システム開発、サポート&サービス、パーキングシステム事業を展開するグループ企業です。

4783_日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社_有価証券報告書-第57期
- 売上高は20,550百万円(前年比+17.0%)、営業利益902百万円(前年比+272.3%)、純利益458百万円(前年比+214.7%)。IT関連事業とパーキングシステム事業が増収増益を達成。
- 新規案件獲得が伸長し、サポート&サービス事業の利益率改善。駐輪場利用状況改善や機器販売増加によりパーキングシステム事業も増収増益。
- システム開発事業は8,368百万円の売上高、1,020百万円の営業利益。サポート&サービス事業は6,099百万円の売上高、620百万円の営業利益。パーキングシステム事業は6,073百万円の売上高、451百万円の営業利益。
- 設備投資総額は773,300千円。IT関連事業に203,740千円、パーキングシステム事業に527,873千円投資。
4783_日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社_有価証券報告書-第58期
- 売上高は22,853百万円(前年比+11.2%)、営業利益1,195百万円(前年比+32.5%)、純利益672百万円(前年比+46.7%)。
- 新規案件獲得や業務効率化が増収増益に寄与。将来のIT投資や再開発プロジェクトの抑制に備える。
- システム開発事業は新商品案件獲得、サポート&サービス事業はアウトソーシング案件拡大、パーキングシステム事業は料金改定効果で増収増益。
- 設備投資総額は678,001千円。IT関連事業に118,862千円、パーキングシステム事業に534,243千円投資。
4783_NCD株式会社_有価証券報告書-第59期
- 売上高は25,481百万円(前年比+11.5%)、営業利益は2,115百万円(前年比+76.9%)、純利益は1,387百万円(前年比+106.4%)となり、増収増益を達成しました。
- IT関連事業の業務領域拡大やパーキングシステム事業の収入増加に注力し、顧客ニーズに応じたサービス提供を強化しています。
- セグメント別では、システム開発事業の売上高10,421百万円(前年比+12.7%)、サポート&サービス事業7,735百万円(前年比+12.2%)、パーキングシステム事業7,297百万円(前年比+9.3%)で、全セグメントで増収を記録しました。
- 設備投資総額は306,915千円で、IT関連事業に80,895千円、パーキングシステム事業に210,320千円を投資しました。
4820_株式会社イーエムシステムズ(商号 株式会社EMシステムズ)
調剤システム、医科システム、介護/福祉システムを開発・販売し、サプライ供給や保守メンテナンスサービスを提供する企業です。

4820_株式会社イーエムシステムズ(商号 株式会社EMシステムズ)_有価証券報告書-第39期
- 売上高14,436百万円、営業利益1,870百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,829百万円でした。
- 新型コロナウイルスの影響を受ける中、オンライン資格確認システムの導入拡大に注力し、Webでの活動を強化しています。
- セグメント別では、調剤システム事業が売上高11,228百万円、医科システム事業が1,957百万円、介護/福祉システム事業が560百万円でした。
- 研究開発活動には20百万円を投資し、設備投資総額は590百万円で、主にソフトウェア及びソフトウェア仮勘定に473百万円を充てています。
4820_株式会社イーエムシステムズ(商号 株式会社EMシステムズ)_有価証券報告書-第40期
- 売上高16,919百万円、営業利益2,395百万円(前年比+28.1%)、純利益1,893百万円(前年比+3.5%)でした。
- オンライン資格確認システムの導入が進む中、デジタル化に対応した新製品の拡販を目指し、TVCMなどのマーケティング活動を強化しています。
- 調剤システム事業は売上高13,530百万円、営業利益3,031百万円(前年比+63.6%)、医科システム事業は売上高2,202百万円、営業損失409百万円、介護/福祉システム事業は売上高539百万円、営業損失211百万円でした。
- 2022年度の設備投資総額は600百万円で、調剤システム事業299百万円、医科システム事業34百万円、介護/福祉システム事業241百万円が含まれています。
4820_株式会社イーエムシステムズ(商号 株式会社EMシステムズ)_有価証券報告書-第41期
- 売上高は20,355百万円(前年比+20.3%)、営業利益は2,330百万円(前年比-2.7%)、純利益は1,962百万円(前年比+3.6%)でした。
- 医療業界でのオンライン資格確認システム導入が進み、デジタルマーケティングを強化し、次世代製品の拡販を目指しています。
- 調剤システム事業は売上高16,159百万円(前年比+19.4%)、医科システム事業は2,802百万円(前年比+27.3%)、介護/福祉システム事業は550百万円(前年比+2.1%)で、全体的に成長しています。
- 2023年度の設備投資総額は786百万円で、調剤システム事業472百万円、医科システム事業83百万円、介護/福祉システム事業175百万円が含まれています。
4820_株式会社イーエムシステムズ(商号 株式会社EMシステムズ)_四半期報告書-第42期第1四半期
- 売上高5,571百万円(前年比+14.2%)、営業利益720百万円(同-15.4%)、経常利益873百万円(同-9.2%)、純利益571百万円(同+11.7%)となりました。
- 医療業界の診療報酬改定や医療DXの推進に注力し、オンライン資格確認システムや電子処方箋の導入を進め、デジタルマーケティングを活用した営業活動が進展しています。
- セグメント別では、調剤システム事業が売上高4,569百万円(前年比+20.8%)、医科システム事業が596百万円(同-24.7%)、介護/福祉システム事業が139百万円(同-1.0%)、その他の事業が299百万円(同+59.8%)となり、調剤システム事業が好調でした。
- 研究開発活動における投資金額は2百万円です。
4914_高砂香料工業株式会社
フレーバー、フレグランス、アロマイングリディエンツ、ファインケミカルの製造・販売を行い、39社の子会社と1社の関連会社を持つグローバル企業です。

4914_高砂香料工業株式会社_有価証券報告書-第96期
- 売上高は162,440百万円(前年比+8.0%)、営業利益は8,812百万円(前年比+40.1%)、純利益は8,909百万円(前年比+24.5%)でした。
- 中期経営計画『New Global Plan-1』を推進し、フレーバー部門の需要回復や米州での芳香剤需要が好調で、研究開発や顧客との共同開発を強化し、環境に配慮した技術開発にも注力しています。
- セグメント別売上高は、日本67,532百万円(前年比+3.5%)、米州38,365百万円(前年比+9.4%)、欧州28,177百万円(前年比+12.1%)、アジア28,364百万円(前年比+14.0%)で、全体で162,440百万円でした。
- 設備投資は7,967百万円、研究開発費は日本5,543百万円、海外7,345百万円の総額12,888百万円で、環境に優しい技術や新規香料素材の開発を進めています。
4914_高砂香料工業株式会社_有価証券報告書-第97期
- 売上高は186,792百万円(前年比+15.0%)、営業利益は5,947百万円(前年比-32.5%)、純利益は7,393百万円(前年比-17.0%)でした。
- 中期経営計画『New Global Plan-1』を推進し、主力製品の拡販や新規品の開発に注力し、原材料価格の高騰に対する価格転嫁を進めています。
- セグメント別売上高は、日本71,514百万円(前年比+5.9%)、米州46,929百万円(前年比+22.3%)、欧州31,904百万円(前年比+13.2%)、アジア36,444百万円(前年比+28.5%)で、全体の売上高は186,792百万円でした。
- 設備投資は8,222百万円、研究開発費は日本5,594百万円、海外8,571百万円の合計14,166百万円で、グローバル市場向けの食品用香料や医薬品中間体の開発を進めています。
4914_高砂香料工業株式会社_有価証券報告書-第98期
- 売上高は195,940百万円(前年比+4.9%)、営業利益は2,316百万円(前年比-61.1%)、純利益は2,698百万円(前年比-63.5%)でした。
- 「人にやさしく、環境にやさしく」をスローガンに中期経営計画を推進し、フレーバーやフレグランス部門の成長を目指し、原料高騰に対応するための施策を検討しています。
- セグメント別売上高は、日本72,338百万円(前年比+1.2%)、米州50,329百万円(前年比+7.2%)、欧州33,263百万円(前年比+4.3%)、アジア40,008百万円(前年比+9.8%)で、欧州は営業損失を計上しました。
- 設備投資は10,459百万円、研究開発費は15,650百万円(日本5,782百万円、海外9,867百万円)で、持続可能な開発目標に貢献する取り組みを進めています。
4955_アグロ カネショウ株式会社
土壌消毒剤、害虫防除剤、病害防除剤などの農業薬品を製造販売し、連結子会社3社を持つ企業です。

4955_アグロ カネショウ株式会社_有価証券報告書-第63期
- 売上高は151億5百万円(前年比0.6%減)、営業利益は12億3千3百万円(前年比18.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億6千5百万円(前年比25.4%減)でした。
- 国内農業の厳しい環境に対処するため、当社は「Lead The Way 2025」をスローガンに長期事業計画を策定し、研究開発や技術普及に注力しています。
- 営業概況では、害虫防除剤の売上高が42億3千4百万円(前年比7.2%増)、病害防除剤は8億9千3百万円(前年比9.2%減)、土壌消毒剤は72億5千万円(前年比4.2%減)となりました。
- 設備投資額は139百万円で、生産設備の効率化や研究開発力の強化を目的とした投資が行われています。
4955_アグロ カネショウ株式会社_有価証券報告書-第64期
- 売上高は166億4千万円(前年比+10.2%)、営業利益は16億5千万円(前年比+33.8%)、純利益は9億1千7百万円(前年比+151.1%)となり、全体的に業績が向上しました。
- 当社は「Lead The Way 2025」をスローガンに、研究開発や技術普及に注力し、新型コロナウイルスや原材料価格高騰の影響を注視しながら事業を展開しています。
- 売上高は、土壌消毒剤83億6千1百万円(前年比+15.3%)、害虫防除剤43億7千7百万円(前年比+3.4%)、病害防除剤9億3千1百万円(前年比+4.2%)、除草剤17億3千8百万円(前年比+9.5%)で、全セグメントで前年を上回りました。
- 2022年度の設備投資額は101百万円で、生産設備の効率化や研究開発力の強化を目的とした投資が行われています。
4955_アグロ カネショウ株式会社_有価証券報告書-第65期
- 売上高は156億5千5百万円(前年比-5.9%)、営業利益は13億7千8百万円(前年比-16.5%)、純利益は6億5百万円(前年比-34.0%)であった。
- 国内農業の構造変化に対応し、「Lead The Way 2025」を掲げ、研究開発や技術普及に注力し、バイオロジカル・ソリューション室を新設した。
- 売上高は、害虫防除剤43億9千5百万円(前年比+0.4%)、病害防除剤9億4千6百万円(前年比+1.6%)、土壌消毒剤71億4千2百万円(前年比-14.6%)、除草剤17億1千9百万円(前年比-1.1%)であった。
- 設備投資額は226百万円で、生産設備の効率化や研究開発力の強化を目的とした投資が行われている。
4955_アグロ カネショウ株式会社_四半期報告書-第66期第1四半期
- 売上高は43億2千万円(前年比-1.3%)、営業利益は4億6千万円(前年比-21.1%)、純利益は3億1千8百万円(前年比-24.6%)となり、全体的に前年を下回りました。
- 国内外の農薬市場は成長を続けているが、資源価格の高騰や国際情勢の不安定さが影響し、当社は新中期事業計画に基づき、研究開発や技術普及に注力しています。
- セグメント別では、害虫防除剤が10億4千8百万円(前年比-27.4%)、病害防除剤が4億3千万円(前年比+0.6%)、土壌消毒剤が15億8百万円(前年比+13.1%)、除草剤が6億6千8百万円(前年比-1.3%)となり、その他は6億6千5百万円(前年比+34.6%)でした。
- 研究開発費は1億8千5百万円でした。
5013_ユシロ化学工業株式会社
ユシロ化学工業株式会社は金属加工油剤を主に生産・販売し、日本国内および海外に独立した現地法人を持ち、地域別の戦略を展開している。

5013_ユシロ化学工業株式会社_有価証券報告書-第89期
- 売上高は37,686百万円であり、営業利益は894百万円、当期純利益は273百万円でした。
- 特に記載なし。
- セグメント別の売上高は日本が11,814百万円、南北アメリカが5,209百万円、中国が4,497百万円、東南アジア/インドが21,522百万円でした。
- 436百万円の設備投資が行われ、主に研究開発設備の充実や製造設備の合理化が行われました。
5013_ユシロ化学工業株式会社_有価証券報告書-第90期
- 売上高は前期比24.2%増の46,794百万円であり、営業利益は前期比17.4%増の1,049百万円、当期純利益は前期比229.2%増の898百万円となりました。
- 自動車業界の生産台数回復を見込んでいますが、部品供給不足や原材料価格の上昇などの影響を受けています。価格転嫁や原価低減に取り組み、事業環境の改善を目指しています。
- セグメント別の業績は、海外が売上高の61.6%を占め、日本が38.4%です。営業利益は海外が1,289百万円、日本が37百万円です。
- 設備投資は538百万円であり、主な投資先は研究開発設備や製造設備です。
5013_ユシロ化学工業株式会社_有価証券報告書-第91期
- 売上高は52,985百万円(前年比+13.2%)、営業利益は3,619百万円(前年比+244.8%)、純利益は3,010百万円(前年比+234.9%)で、全体的に業績が大幅に改善した。
- 中期経営計画『RECOVER PLUS』の最終年度として収益性改善に注力し、顧客の稼働率回復に伴い販売数量が回復したが、原材料価格の高止まりが課題です。
- セグメント別売上高は、日本19,607百万円、南北アメリカ20,679百万円、中国6,050百万円、東南アジア/インド6,648百万円。
- 設備投資は全体で864百万円で、日本549百万円、南北アメリカ267百万円、中国15百万円、東南アジア/インド31百万円を計上し、研究開発機能の充実に注力している。
5027_AnyMind Group株式会社
アジア・中東を中心に13ヵ国でブランド構築、ECサイト運営、マーケティングなどのソリューションを提供するインターネット関連事業を展開している。

5027_AnyMind Group株式会社_有価証券報告書-第4期
- 売上収益は前年比128.8%増の24,790,478千円、営業利益は30,467千円、純利益は245,509千円。
- 広告需要回復や新プラットフォーム展開に注力し、売上は好調で広告収益が拡大している。
- 特に記載なし。
- 設備投資総額は718,615千円で、主要設備はオフィス関連であり、オフィス移転による設備投資が行われている。
5027_AnyMind Group株式会社_有価証券報告書-第5期
- 売上高は33,460百万円(前年比+35.0%)、営業利益は747百万円(前年比+2,353.5%)、純利益は559百万円(前年比+133.8%)で、全体的に大幅な成長を遂げた。
- D2Cプラットフォームの強化に注力し、越境EC支援を進めるため、インドネシアのDDI社を完全子会社化し、韓国やサウジアラビア市場への進出を果たしている。
- セグメント情報では、マーケティング事業が売上の50.1%、D2C事業が13.5%、パートナーグロース事業が36.0%を占め、特にD2C事業は前年同期比55.9%の増収を記録した。
- 設備投資は819百万円、研究開発費は2百万円で、主にオフィスの使用権資産や業務設備の取得に充てられ、事業の拡大と技術革新を目指している。
5027_AnyMind Group株式会社_四半期報告書-第6期第1四半期
- 売上収益は10,515百万円(前年比+60.2%)、営業利益は356百万円(前年は60百万円の営業損失)、純利益は230百万円(前年は101百万円の損失)でした。
- インバウンド・アウトバウンド需要の回復やEC支援事業の拡大に注力し、プラットフォームの機能強化や新機能の導入を進め、アジア太平洋地域での越境EC事業の拡大を目指しています。
- セグメント情報は省略されていますが、マーケティングプラットフォームは1,150百万円(前年比+34.8%)、パートナグロースプラットフォームは1,566百万円(前年比+63.4%)、D2Cプラットフォームは1,245百万円(前年比+162.2%)の売上を記録しました。
- 設備投資は83百万円、子会社株式の条件付取得対価として113百万円を支出し、研究開発では「AnyTag」や「AnyX」「AnyLogi」等のプラットフォーム開発に注力しています。
5139_オープンワーク株式会社
社員クチコミを基盤としたワーキングデータプラットフォーム事業を運営し、個人が自立してキャリアを構築できる社会を目指しています。

5139_オープンワーク株式会社_有価証券報告書-第16期
- 2022年度の営業収益は2,037,087千円(前年比+32.6%)、営業利益は611,488千円(前年比+88.6%)、純利益は403,003千円(前年比+73.4%)でした。
- 「OpenWork」サービスの拡充に注力し、特に「OpenWorkリクルーティング」のWeb履歴書登録数が72万件(前年比+60.1%)に達し、営業収益918,771千円(前年比+102.5%)と大幅に成長しました。
- 特に記載なし。
- 設備投資は6,774千円で、従業員用PCの購入に充てられ、研究開発に関する具体的な投資額は記載されていませんが、データの質向上に向けた取り組みが行われています。
5139_オープンワーク株式会社_有価証券報告書-第17期
- 2023年度の営業収益は2,922,428千円(前年比+43.5%)、営業利益は856,336千円(前年比+40.0%)、純利益は613,924千円(前年比+52.3%)となりました。
- 「OpenWork」サービスの拡充に注力し、雇用市場の透明性向上を図るとともに、マーケティング投資を通じてWeb履歴書登録数を増加させ、求職者と求人企業のマッチングを活性化させる方針です。
- 「OpenWork」サービスの営業収益は1,018,332千円(前年比-7.6%)である一方、「OpenWorkリクルーティング」は1,867,613千円(前年比+103.3%)で、契約社数は約2,830社に達しました。
- 設備投資は20,013千円で、従業員用PCの購入に充てられ、研究開発に関する具体的な投資額は記載されていませんが、継続的なサービス向上に向けた取り組みが行われています。
5139_オープンワーク株式会社_四半期報告書-第18期第1四半期
- 営業収益は778,831千円(前年比+15.5%)、営業利益は69,963千円(前年比-73.5%)、四半期純利益は45,078千円(前年比-75.0%)でした。
- 雇用環境の改善や多様な働き方の普及により、求職者の選択基準が多様化しており、今後の雇用流動化が加速すると考えられています。
- セグメント情報は単一ですが、「OpenWork」サービスの営業収益は256,033千円(前年比-6.2%)、「OpenWorkリクルーティング」は511,818千円(前年比+29.2%)でした。
- 特に記載なし。
5801_古河電気工業株式会社
インフラ、電装エレクトロニクス、機能製品の各事業において、技術を応用した製品の製造販売を行い、関連する研究やサービスを展開しています。

5801_古河電気工業株式会社_有価証券報告書-第200期
- 売上高は9,305億円(前年比+14.6%)、営業利益は114億円(前年比+35.6%)、純利益は101億円(前年比+0.9%)で、特に情報通信ソリューション事業が回復しました。
- 情報通信、エネルギー、自動車分野の強化に注力し、原材料価格高騰に対処する施策を実施し、ESG経営を推進しています。また、次世代インフラ創生センターを設立し、持続可能な社会基盤の創出を目指しています。
- セグメント別では、インフラが2,970億円(営業利益52億円)、電装エレクトロニクスが5,007億円(営業利益1億円)、機能製品が1,300億円(営業利益76億円)で、全体的に増収増益となりました。
- 研究開発費は合計で20,761百万円であり、設備投資は38,144百万円でインフラ関連が11,384百万円、電装エレクトロニクスが15,494百万円、機能製品が5,790百万円、サービス・開発等が1,415百万円の投資を行っています。
5801_古河電気工業株式会社_有価証券報告書-第201期
- 売上高は1兆663億円(前年比+14.6%)、営業利益は154億円(前年比+35.1%)、純利益は179億円(前年比+77.4%)で、特に情報通信ソリューション事業が好調でした。
- 「ビジョン2030」に基づき、資本効率重視の収益最大化や新事業創出に向けた基盤整備を進め、ESG経営の強化にも取り組んでいます。
- セグメント別では、インフラ事業の売上高は3,239億円(前年比+9.1%)、電装エレクトロニクスは6,103億円(前年比+21.9%)、機能製品は1,265億円(前年比-2.7%)で、各セグメントの状況に応じた戦略を展開しています。
- 設備投資計画は43,792百万円で、インフラ12,921百万円、電装エレクトロニクス17,822百万円、機能製品5,997百万円、サービス・開発等4,351百万円。研究開発費は23,324百万円です。
5801_古河電気工業株式会社_有価証券報告書-第202期
- 売上高は1兆565億円(前年比0.9%減)、営業利益は112億円(前年比27.7%減)、純利益は65億円(前年比59.1%減)となりました。
- 「ビジョン2030」に基づき、資本効率重視の収益最大化や新事業創出に向けた基盤整備を進め、ESG経営の強化に取り組んでいます。また、電動化やカーボンニュートラルに向けた新技術の開発を推進しています。
- セグメント別では、インフラが2,782億円(前年比14.1%減)、電装エレクトロニクスが6,537億円(前年比7.1%増)、機能製品が1,154億円(前年比8.7%減)となり、特に電装エレクトロニクスが成長を示しています。
- 2023年度の研究開発費は24,539百万円(前年比5.2%増)で、特に電動車向けの高圧ハーネスやバイポーラ型蓄電池の開発に注力しています。また、設備投資は38,953百万円(前年比11.0%減)で、各セグメントの生産能力増強を目指しています。
5805_昭和電線ホールディングス株式会社
電線や電力ケーブルの製造販売、免震装置の提供、エンジニアリング設計を行う企業で、2023年4月に純粋持株会社から事業会社へ移行しました。

5805_昭和電線ホールディングス株式会社_有価証券報告書-第126期
- 売上高は1,991億94百万円(前年比+23.2%)、営業利益は100億39百万円(前年比+32.3%)、純利益は93億53百万円(前年比+88.3%)と、全体的に増収増益を達成しました。
- エネルギー・インフラ事業や電装・コンポーネンツ事業に注力し、構造改革や新中期経営計画に基づく収益力強化を進め、海外事業の新展開も計画しています。
- セグメント別では、エネルギー・インフラ事業の売上高は1,069億14百万円(前年比+23.6%)、通信・産業用デバイス事業は294億72百万円(前年比+9.3%)、電装・コンポーネンツ事業は586億2百万円(前年比+36.1%)となり、各事業の成長が見られます。
- 設備投資は6,303百万円で、エネルギー・インフラ事業1,703百万円、通信・産業用デバイス事業3,188百万円、電装・コンポーネンツ事業992百万円、その他502百万円の投資が行われました。研究開発費は1,414百万円で、各事業に分配されています。
5805_SWCC株式会社_有価証券報告書-第127期
- 売上高は2,091億11百万円(前年比+5.0%)、営業利益は104億74百万円(前年比+4.3%)、純利益は94億10百万円(前年比+0.6%)でした。
- エネルギー・インフラ事業の強化や新規ICT事業の本格化を目指し、建設関連市場の活況を捉えた収益改善を進めています。
- エネルギー・インフラ事業の売上高は1,133億23百万円(前年比+6.0%)、電装・コンポーネンツ事業は581億42百万円(前年比-0.8%)、通信・産業用デバイス事業は332億51百万円(前年比+12.8%)でした。
- 2022年度の設備投資は4,282百万円で、エネルギー・インフラ事業に1,510百万円、電装・コンポーネンツ事業に1,019百万円、通信・産業用デバイス事業に1,211百万円を投資しました。
5805_SWCC株式会社_有価証券報告書-第128期
- 売上高は2,139億4百万円(前年比+2.3%)、営業利益は128億24百万円(前年比+22.4%)、純利益は88億38百万円(前年比-6.1%)であった。
- 国内の建設関連市場や電力インフラ市場が堅調で、xEV関連市場も回復傾向にあるが、原材料価格の高止まりが影響している。
- エネルギー・インフラ事業の売上高は1,232億26百万円(前年比+8.7%)、電装・コンポーネンツ事業は552億83百万円(前年比-4.9%)、通信・産業用デバイス事業は307億14百万円(前年比-7.6%)で、全体的にエネルギー・インフラ事業が好調である。
- 設備投資は5,736百万円で、エネルギー・インフラ事業に2,327百万円、電装・コンポーネンツ事業に1,559百万円、通信・産業用デバイス事業に1,326百万円、その他に597百万円を投資した。今後の投資予定金額は9,008百万円である。
6378_木村化工機株式会社
エンジニアリング事業、化工機事業、エネルギー・環境事業の3つの事業を展開し、各種機器の設計、製作、販売及び関連工事を行っています。

6378_木村化工機株式会社_有価証券報告書-第75期
- 売上高は24,589百万円(前年比+14.3%)、営業利益は2,675百万円(前年比+40.8%)、純利益は1,968百万円(前年比+47.6%)でした。
- 国内設備投資は不透明感が続く中、情報化投資や研究開発投資が支えとなり、業績は持ち直しつつありますが、原材料価格の高騰が影響しています。
- エンジニアリング事業の売上高は11,507百万円、化工機事業は8,322百万円、エネルギー・環境事業は4,759百万円で、エンジニアリング事業の利益が大幅に増加しました。
- 設備投資は211百万円で、エンジニアリング事業に1百万円、化工機事業に62百万円、エネルギー・環境事業に4百万円、全社共通に143百万円が投資され、重要な設備の新設に559百万円を計画しています。
6378_木村化工機株式会社_有価証券報告書-第76期
- 売上高21,553百万円(前年比-12.3%)、営業利益1,736百万円(前年比-35.1%)、純利益999百万円(前年比-49.2%)でした。
- 国内設備投資は不透明な状況が続く中、情報化投資や環境対応投資が下支えとなり、受注高は26,784百万円(前年比+21.1%)に増加しました。
- セグメント別業績は、エンジニアリング事業の売上高8,096百万円(前年比-29.6%)、化工機事業8,576百万円(前年比+3.0%)、エネルギー・環境事業4,880百万円(前年比+2.5%)でした。
- 設備投資は571百万円で、エンジニアリング事業31百万円、化工機事業44百万円、エネルギー・環境事業31百万円、全社共通465百万円です。今後の新設に係わる塔予定額は621百万円で、資金調達は自己資金や借入金で行う予定です。
6378_木村化工機株式会社_有価証券報告書-第77期
- 売上高は24,670百万円(前年比+14.5%)、営業利益は2,088百万円(前年比+20.3%)、純利益は1,552百万円(前年比+55.3%)でした。
- 国内向け設備投資は慎重な姿勢が続く中、情報化投資や環境対応投資が下支えとなり、コロナ禍で先送りしていた投資の再開が見られました。
- エンジニアリング事業の売上高は7,453百万円(前年比-7.9%)、化工機事業は11,872百万円(前年比+38.4%)、エネルギー・環境事業は5,344百万円(前年比+9.5%)で、化工機事業が大きく成長しました。
- 設備投資は202百万円で、化工機事業に16百万円、エネルギー・環境事業に1百万円、全社共通で184百万円の投資が行われ、重要な設備の新設に695百万円の投資予定があります。
6481_THK株式会社
産業機器事業と輸送機器事業を展開し、直動システムや自動車部品の製造販売を行い、幅広い分野に製品を提供しています。

6481_THK株式会社_有価証券報告書-第52期
- 売上収益は3,181億8千8百万円(前年比+45.3%)、営業利益は302億6千8百万円、親会社の当期利益は230億7百万円でした。
- 産業機器事業は中国市場での成長が顕著で、新規分野への展開を進めていますが、輸送機器事業は半導体不足の影響を受けています。
- セグメント別では、日本の売上収益が1,233億7千3百万円(前年比+36.5%)、米州572億2千万円(前年比+24.3%)、欧州502億4千7百万円(前年比+27.9%)、中国670億7千2百万円(前年比+102.7%)で、全体的に回復傾向にあります。
- 設備投資は217億2千9百万円、研究開発費は55億6千万円で、主に自己資金で賄われています。
6481_THK株式会社_有価証券報告書-第53期
- 売上収益は3,936億8千7百万円(前年比+23.7%)、営業利益は344億6千万円(前年比+13.8%)、親会社の当期利益は211億9千8百万円(前年比-7.9%)でした。
- 産業機器事業は好調で、特に半導体関連や自動化が成長していますが、輸送機器事業は部品不足や減産の影響を受けています。設備投資や研究開発を通じて生産性向上を目指しています。
- 日本の売上収益は1,441億8千9百万円(前年比+16.9%)、米州は808億5千5百万円(前年比+41.3%)、欧州は627億1千5百万円(前年比+24.8%)、中国は833億1千2百万円(前年比+24.2%)で、地域ごとに成長が見られます。
- 設備投資は320億9千5百万円、研究開発費は63億3千8百万円で、主に自己資金で賄い、設備の生産性向上や品質向上を図っています。
6481_THK株式会社_有価証券報告書-第54期
- 売上収益は3,519億3千9百万円(前年比-10.6%)、営業利益は237億7百万円(前年比-31.2%)、純利益は183億9千8百万円(前年比-13.2%)であった。
- 「グローバル展開」「新規分野への展開」「ビジネススタイルの変革」を成長戦略に掲げ、自動車や医療機器、再生可能エネルギー関連分野への進出を強化している。
- セグメント別では、日本の売上収益が1,153億5千7百万円(前年比-20.0%)、米州が892億2千5百万円(前年比+10.4%)、欧州が705億4千8百万円(前年比+12.5%)、中国が594億1千万円(前年比-28.7%)で、地域による業績の差が顕著である。
- 設備投資は301億5千3百万円、研究開発費は61億6千1百万円で、主に自己資金で賄われている。
6481_THK株式会社_四半期報告書-第55期第1四半期
- 売上収益は851億2千7百万円(前年比△9.0%)、営業利益は21億2千1百万円(△78.1%)、純利益は19億6千万円(△71.5%)でした。
- グローバル展開や新規分野への進出を強化し、AIやIoTを活用したビジネススタイルの変革を目指しています。
- セグメント別では、日本が261億9千3百万円(△17.0%)、米州が241億9千4百万(前年比+10.1%)、欧州が180億6千1百万(△1.2%)、中国が124億8千4百万(△27.2%)の売上を記録しました。
- 研究開発費は1,609百万円でした。
6560_株式会社エル・ティー・エス
ビジネスプロセスマネジメントを基盤にしたプロフェッショナルサービス事業とプラットフォーム事業を展開し、企業の業務変革を支援しています。

6560_株式会社エル・ティー・エス_有価証券報告書-第20期
- 売上高7,375,205千円(前年比+32.7%)、営業利益600,198千円(前年比+25.4%)、純利益388,409千円(前年比+43.7%)となりました。
- デジタルトランスフォーメーションのニーズが高まり、プロフェッショナルサービス事業では人材育成や外部企業との連携を強化し、新サービス「CS Clip」の開発を進めています。
- プロフェッショナルサービス事業の売上高は7,125,017千円(前年比+32.8%)、営業利益550,462千円、プラットフォーム事業の売上高は323,282千円(前年比+36.1%)、営業利益49,736千円です。
- 設備投資は88,990千円で、主なものはプロフェッショナル事業向けのソフトウェアです。
6560_株式会社エル・ティー・エス_有価証券報告書-第21期
- 売上高9,637,207千円、営業利益501,426千円(前年比16.5%減)、純利益232,584千円(前年比40.1%減)となりました。
- デジタルトランスフォーメーションのニーズが高まり、プロフェッショナルサービス事業では人材採用を強化し、プラットフォーム事業では新サービス「CS Clip」を開始しました。
- プロフェッショナルサービス事業の売上高は8,480,829千円、営業利益484,115千円(前年比12.1%減)、プラットフォーム事業の売上高は1,629,742千円、営業利益17,310千円(前年比65.2%減です。
- 設備投資は288,476千円です。
6560_株式会社エル・ティー・エス_有価証券報告書-第22期
- 売上高12,242,659千円(前年比+27.0%)、営業利益717,171千円(前年比+43.0%)、純利益456,261千円(前年比+96.2%)となりました。
- デジタルトランスフォーメーションのニーズが高まり、プロフェッショナルサービス事業では人材採用・育成を強化し、プラットフォーム事業では会員数の増加を目指しています。
- プロフェッショナルサービス事業の売上高は10,979,825千円(前年比+29.5%)、プラットフォーム事業の売上高は1,967,791千円(前年比+20.7%)で、両事業とも成長を続けています。
- 設備投資は70,097千円で、主にプラットフォーム事業のソフトウェア33,709千円、プロフェッショナルサービス事業のノートパソコン32,320千円に充てられています。
6640_I‐PEX株式会社
電気・電子部品、自動車部品、設備事業を主な業務とし、20社の子会社を持つグループ企業で、各事業において生産設備を有しています。

6640_I‐PEX株式会社_有価証券報告書-第59期
- 売上高は66,871百万円(前年比+22.6%)、営業利益は6,877百万円(前年比+136.2%)、純利益は5,921百万円(前年比+414.3%)でした。
- 半導体不足や新型コロナウイルスの影響を受けつつも、電気・電子部品事業は好調で、特にノートパソコン向けコネクタの需要が増加しています。
- 電気・電子部品事業の売上高は41,469百万円(前年比+22.4%)、自動車部品事業は21,524百万円(前年比+16.4%)、設備事業は3,877百万円(前年比+80.4%)で、各セグメントとも成長を見せています。
- 設備投資は総額10,697百万円で、電気・電子部品事業に3,847百万円、自動車部品事業に5,731百万円、設備事業に81百万円を投資し、今後の生産能力向上を目指しています。研究開発費は2,077百万円でした。
6640_I‐PEX株式会社_有価証券報告書-第60期
- 売上高は59,643百万円(前年比-10.8%)、営業利益978百万円(前年比-85.8%)、純利益168百万円(前年比-97.2%)で、厳しい経営環境が影響しています。
- 世界経済の不透明感や半導体不足が影響し、自動車部品事業が特に厳しい状況にあり、今後の市場回復に期待を寄せています。
- 電気・電子部品事業の売上高は36,611百万円(前年比-11.7%)、自動車部品事業は17,802百万円(前年比-17.3%)、設備事業は5,229百万円(前年比+34.9%)で、設備事業が好調です。
- 設備投資は5,509百万円で、生産能力増強を目的に電気・電子部品事業に3,092百万円、自動車部品事業に1,727百万円を投資し、研究開発費は2,547百万円です。
6640_I‐PEX株式会社_有価証券報告書-第61期
- 売上高は59,014百万円(前年比-1.1%)、営業損失759百万円、純損失1,269百万円(前年は純利益168百万円)でした。
- 自動車部品事業は回復基調にあり、特に安全系センサやLEDヘッドライト向けコネクタが好調で、電気・電子部品事業は低迷しています。
- 電気・電子部品事業の売上高は33,083百万円(前年比-9.6%)、自動車部品事業は21,343百万円(前年比+19.9%)、設備事業は4,587百万円(前年比-12.3%)でした。
- 設備投資は4,971百万円で、電気・電子部品事業に2,422百万円、自動車部品事業に2,355百万円、設備事業に84百万円を投資しました。研究開発費は3,033百万円です。
6640_I‐PEX株式会社_四半期報告書-第62期第1四半期
- 売上高14,668百万円(前年比+12.5%)、営業利益422百万円、純利益313百万円(前年は純損失1,040百万円)となりました。
- 経済の不透明感が続く中、電気・電子部品事業と自動車部品事業は堅調に推移し、設備事業は低迷していますが、全体としては回復基調にあります。
- セグメント別では、電気・電子部品事業の売上高は8,532百万円(前年比+19.2%)、自動車部品事業は5,337百万円(前年比+13.7%)、設備事業は798百万円(前年比-32.7%)で、各事業の利益も改善傾向にあります。
- 研究開発費は714百万円です。
6753_シャープ株式会社
電気通信機器、電気機器、電子応用機器、電子部品の製造・販売を行い、親会社と117社の連結子会社を持つグローバル企業である。

6753_シャープ株式会社_有価証券報告書-第128期
- 売上高は2,495,588百万円(前年比+2.9%)、営業利益は84,716百万円(前年比+1.9%)、純利益は73,991百万円(前年比+38.9%)で、全体的に業績は前年を上回った。
- 「ブランド事業の構築」「事業ビジョンの具現化」「社債市場への復帰」を推進し、特に8Kエコシステムの拡大やデジタルトランスフォーメーションに注力している。
- セグメント別の売上高は、スマートライフ446,192百万円(前年比-2.1%)、8Kエコシステム567,690百万円(前年比+15.1%)、ICT324,017百万円(前年比-5.7%)、ディスプレイデバイス859,674百万円(前年比+5.8%)、エレクトロニックデバイス396,834百万円(前年比-7.4%)で、8Kエコシステムが好調である。
- 設備投資は51,719百万円、研究開発費は86,290百万円で、特にディスプレイデバイスに16,589百万円、エレクトロニックデバイスに25,204百万円を投資し、全社的に成長を目指している。
6753_シャープ株式会社_有価証券報告書-第129期
- 売上高は2,548,117百万円(前年比+2.1%)、営業損失は25,719百万円、純損失は260,840百万円でした。
- 円安やディスプレイ市況の悪化に直面しつつ、海外事業の強化や新規領域の拡大に注力し、特に5G関連技術や環境配慮型商品の開発を進めています。
- スマートライフセグメントの売上高は468,743百万円、8Kエコシステムは591,832百万円、ICTは325,873百万円、ディスプレイデバイスは759,953百万円、エレクトロニックデバイスは475,589百万円です。
- 設備投資は44,512百万円で、研究開発費は78,712百万円です。
6753_シャープ株式会社_有価証券報告書-第130期
- 売上高は2,321,921百万円(前年比91.1%)、営業損失は20,343百万円、純損失は149,980百万円でした。
- 中小型ディスプレイの需要悪化や個人消費のシフトに直面し、高付加価値商材の展開や海外事業の強化に注力し、今後1年間の設備投資計画は50,000百万円です。
- スマートオフィスの売上高は582,003百万円(前年比103.6%)、スマートライフ&エナジーは441,315百万円(前年比92.6%)、ディスプレイデバイスは614,950百万円(前年比80.9%)で、スマートオフィスが増益、他は減益です。
- 研究開発費は47,647百万円で、スマートオフィスに9.852百万円、ディスプレイデバイスに19,882百万円、エレクトロニックデバイスに11,705百万円を投資しました。
7383_株式会社ネットプロテクションズホールディングス
BNPL決済サービスを提供する純粋持株会社で、2社の連結子会社を持ち、2022年4月にベトナムに新たな子会社を設立した。

7383_株式会社ネットプロテクションズホールディングス_有価証券報告書-第4期
- 営業収益は18,665百万円(前年比+3.1%)、営業利益は897百万円(前年比-34.7%)、純利益は235百万円(前年比-59.1%)となった。
- 新規加盟店獲得を目指し、EC事業者との連携を強化し、与信システムの開発を進めているが、消費の鈍化が影響している。
- BtoC取引向けサービスの年間取扱高は374,606百万円(前年比+3.2%)、BtoB取引向けは97,982百万円(前年比+30.2%)で、全体の取扱高は472,589百万円(前年比+7.9%)となった。
- 設備投資は1,705百万円、研究開発費は含まれていない。
7383_株式会社ネットプロテクションズホールディングス_有価証券報告書-第5期
- 営業収益19,330百万円(前年比+3.6%)、営業利益△404百万円、純利益△527百万円であった。
- 新型コロナウイルスの影響でBtoCサービスの成長が鈍化する中、BtoBサービスは39.8%増加し、営業体制の強化や新規サービスの導入に注力している。
- セグメント情報では、BtoCサービスの営業収益16,400百万円(前年比+0.4%)、BtoBサービスは2,929百万円(前年比+26.1%)で、BtoBサービスが好調に推移している。
- 設備投資は1,234百万円、決済システムの追加開発に767百万円、事業セグメント以外では444百万円の使用権資産が増加しています。
7383_株式会社ネットプロテクションズホールディングス_有価証券報告書-第6期
- 営業収益20,844百万円(前年比+7.8%)、営業損失627百万円、親会社の当期損失820百万円となりました。
- 競争が激化する中、顧客のDXニーズに応じたサービスの拡充や新規加盟店の獲得に注力し、特にBtoBサービスの成長が期待されています。
- セグメント情報では、BtoCサービスが15,763百万円(+3.7%)、BtoBサービスが3,664百万円(+25.1%)の営業収益を記録し、BtoBサービスの成長が顕著です。
- 設備投資は1,988百万円の内、決済システムの追加開発1,827百万円、事業セグメント以外では26百万円の使用権資産が増加しています。
7685_株式会社BuySell Technologies
出張訪問買取を中心とした総合リユースサービス「バイセル」を展開し、主に着物やブランド品の買取を行い、シニア層を主要顧客としています。

7685_株式会社BuySell Technologies_有価証券報告書-第21期
- 売上高24,789百万円(前年比+67.9%)、営業利益2,315百万円(前年比+139.1%)、純利益1,314百万円(前年比+132.3%)となりました。
- クロスメディアマーケティングを強化し、買取店舗の出店や新たな販路開拓を進め、特に自社ECサイトやライブコマースでの販売を拡大しています。
- セグメント情報は省略されていますが、着物・ブランド品等リユース事業の売上は24,789百万円、仕入実績は10,379百万円です。
- 設備投資は425百万円で、倉庫増床や業務システムの開発に充てられました。
7685_株式会社BuySell Technologies_有価証券報告書-第22期
- 売上高33,724百万円(前年比+36.0%)、営業利益3,694百万円(前年比+59.6%)、純利益2,268百万円(前年比+72.6%)であった。
- 買取チャネルの拡大や自社ECサイトの強化を進め、特にシニア層向けのサービスを強化し、海外販路の開拓にも注力している。
- セグメント情報は省略されているが、着物・ブランド品等リユース事業が主要事業であり、売上高は33,724百万円、仕入実績は14,127,871千円であった。
- 設備投資は550百万円で、倉庫増床や営業拠点増設、業務システムの開発に充てられた。
7685_株式会社BuySell Technologies_有価証券報告書-第23期
- 売上高は42,574百万円(前年比+26.2%)、営業利益は2,796百万円(前年比-24.3%)、純利益は1,453百万円(前年比-35.9%)であった。
- 出張訪問買取事業の拡大を目指し、都市圏と地方への展開を進め、収益性向上のためにデータ管理や販売チャネルの最適化を図っている。
- セグメント情報では、リユース事業が主力で、売上高は42,574百万円(前年比+26.2%)、買取店舗数はバイセル23店舗、タイムレス26店舗、WAKABA219店舗に増加した。
- 設備投資は1,184百万円で、倉庫増床や営業拠点の増設、業務システムの開発に充てられた。
7685_株式会社BuySell Technologies_四半期報告書-第24期第1四半期
- 売上高12,121百万円(前年比+33.8%)、営業利益689百万円(前年比+28.7%)、純利益293百万円(前年比+16.4%)であった。
- 出張訪問買取の利用ニーズが回復し、出張訪問数は62,744件(前年比+8.7%)に増加、広告費の投下により収益性向上を図っている。
- セグメント情報は省略されており、主に出張訪問買取事業「バイセル」と店舗買取事業を運営し、店舗数はバイセル26店舗、タイムレス26店舗、WAKABA226店舗、ブランドピース5店舗である。
- 株式会社むすびの子会社化に伴い、固定資産が12,410百万円(前期比57.0%増)に増加し、のれんが3,973百万円増加した。
7776_株式会社セルシード
細胞シート再生医療の研究開発を行い、再生医療支援事業と細胞シート再生医療事業を展開しており、革新的な再生医療技術の普及を目指している。

7776_株式会社セルシード_有価証券報告書-第22期
- 売上高は126,427千円(前年比21.8%減)、営業損失743,215千円、純損失759,680千円となりました。
- 再生医療支援事業と細胞シート再生医療事業を推進し、特に食道再生上皮シートの製造販売承認申請や新製品開発に注力し、海外展開を目指しています。
- 再生医療支援事業の売上は116,013千円、営業損失90,308千円、細胞シート再生医療事業の売上は10,414千円、営業損失462,979千円で、特に細胞培養器材の新製品開発に取り組んでいます。
- 設備投資は4,054千円、研究開発費は444,759千円で、再生医療支援事業において新規器材の開発や細胞シート再生医療事業の治験に向けた研究を進めています。
7776_株式会社セルシード_有価証券報告書-第23期
- 売上高は190,134千円(前年比+50.4%)、営業損失は697,776千円、純損失は846,534千円(前年比+86,853千円)でした。
- 再生医療支援事業と細胞シート再生医療事業の推進に注力し、特に同種軟骨細胞シートの製造販売承認申請を目指し、海外展開や新製品開発を計画しています。
- 再生医療支援事業の売上高は182,334千円(前年比+66,320千円)、細胞シート再生医療事業の売上高は7,799千円(前年比-2,614千円)で、両事業とも成長を見せています。
- 設備投資は21,632千円、研究開発費は456,414千円で、再生医療支援事業における研究開発費は36,948千円、細胞シート再生医療事業は419,466千円でした。
7776_株式会社セルシード_四半期報告書-第24期第1四半期
- 売上高は34,238千円(前年比+3,542千円)、営業損失は232,593千円(前年比+50,892千円)、四半期純損失は229,665千円(前年比+45,672千円)です。
- 細胞シート再生医療第1号製品の早期事業化を目指し、事業提携の推進や同種軟骨細胞シートの開発に注力しています。
- 再生医療支援事業の売上高は33,851千円(前年比+3,405千円)、細胞シート再生医療事業の売上高は387千円(前年比+137千円)で、両事業とも営業損失を計上しています。
- 第1四半期の研究開発費は156,388千円です。
7906_ヨネックス株式会社
バドミントン、テニス、ゴルフなどのスポーツ用品の製造・販売を行い、関連するスポーツ施設の運営も手掛ける企業です。

7906_ヨネックス株式会社_有価証券報告書-第65期
- 売上高は74,485百万円(前年比+44.5%)、営業利益は6,738百万円(前年比+552.7%)、純利益は5,780百万円(前年比+424.5%)と、全セグメントで大幅な増収増益を達成しました。
- 新型コロナウイルスからの回復を受け、中国市場でのバドミントン用品の販売が好調で、競技の普及と市場活性化に注力しています。
- スポーツ用品事業の売上高は74,016百万円、営業利益は6,821百万円、スポーツ施設事業の売上高は469百万円(前年比+11.0%)、営業利益は38百万円となりました。
- 設備投資は1,698百万円、研究開発費は1,451百万円で新製品の開発を推進しています。
7906_ヨネックス株式会社_有価証券報告書-第66期
- 売上高は107,019百万円(前年比+43.7%)、営業利益は10,063百万円(前年比+49.3%)、純利益は7,331百万円(前年比+26.8%)と過去最高を記録しました。
- スポーツ需要の活性化や契約選手の活躍により業績が好調で、特にアジア市場での成長が顕著であり、新たなマーケティング施策にも注力しています。
- スポーツ用品事業の売上高は106,485百万円(前年比+43.9%)、営業利益は10,894百万円(前年比+59.7%)で、アジアセグメントが大幅に成長しました。
- 設備投資は4,390百万円、研究開発費は1,729百万円で、主に製品開発や業務効率化に向けた投資が行われています。
7906_ヨネックス株式会社_有価証券報告書-第67期
- 売上高は116,442百万円(前年比+8.8%)、営業利益は11,611百万円(前年比+15.4%)、純利益は8,859百万円(前年比+20.8%)を記録しました。
- スポーツ需要が堅調で、新製品の販売が好調な中、グローバル成長戦略に基づくマーケティングやデジタル戦略の強化に注力しています。
- スポーツ用品事業の売上高は115,919百万円(前年比+8.9%)、営業利益は11,309百万円(前年比+3.8%)、スポーツ施設事業の売上高は522百万円(前年比-2.0%)、営業利益は21百万円(前年比-63.0%)です。
- 設備投資は7,475百万円で、新研究開発施設やテニスラケット新工場の建設を含み、研究開発費は1,883百万円で新技術開発に取り組んでいます。
8219_青山商事株式会社
ビジネスウェア事業、カード事業、印刷・メディア事業、雑貨販売事業、総合リペアサービス事業、フランチャイジー事業を展開し、28社の子会社を持つ企業である。

8219_青山商事株式会社_有価証券報告書-第58期
- 売上高165,961百万円、営業利益2,181百万円、純利益13,500百万円で、前年の損失から回復した。
- 新型コロナウイルスの影響を受けつつも、行動制限の緩和によりオケージョン需要が回復し、ビジネスウェア事業やフランチャイジー事業の業績が改善している。
- セグメント別業績では、ビジネスウェア事業の売上高113,278百万円、営業利益678百万円、カード事業は売上高4,841百万円、営業利益1,989百万円、印刷・メディア事業は売上高121,590百万円、営業損失337百万円などが報告された。
- 設備投資は3,114百万円で、ビジネスウェア事業に1,471百万円、カード事業に190百万円、印刷・メディア事業に154百万円、雑貨販売事業に246百万円、総合リペアサービス事業に299百万円、フランチャイジー事業に705百万円が投資された。
8219_青山商事株式会社_有価証券報告書-第59期
- 売上高183,506百万円(前年比110.6%)、営業利益7,110百万円(前年比326.0%)、純利益4,278百万円(前年比316.7%)であった。
- 経済の持ち直しに伴い、ビジネスウェア事業の需要が回復し、特にメンズスーツの販売が好調で、今後も新規出店や既存店の改装を計画している。
- セグメント別では、ビジネスウェア事業が126,379百万円(営業利益3,156百万円)、カード事業が5,013百万円(営業利益2,205百万円)、印刷・メディア事業が12,299百万円(営業利益514百万円)、雑貨販売事業が15,731百万円(営業利益2,33百万円)、総合リペアサービス事業が12,382百万円(営業利益293百万円)、フランチャイジー事業が13,157百万円(営業利益872百万円)であった。
- 設備投資は5,870百万円、内訳としてビジネスウェア事業に3,049百万円、カード事業に6百万円、印刷・メディア事業に128百万円、雑貨販売事業に126百万円、総合リペアサービス事業に2,260百万円、フランチャイジー事業に235百万円が投資された。研究開発費は該当事項がありません。
8219_青山商事株式会社_有価証券報告書-第60期
- 売上高193,687百万円(前年比104.4%)、営業利益11,918百万円(前年比159.5%)、純利益10,089百万円(前年比235.8%)であった。
- 行動制限の緩和に伴う人流回復や価格見直しを行い業績が改善したが、資源価格高騰や為替変動の影響が懸念されている。
- ビジネスウェア事業は売上高133,210百万円(前年比+5.4%)、営業利益7,807百万円で好調であり、不動産事業は売上高3,066百万円(前年比+0.5%)、営業利益557百万円であった。
- 設備投資は7,301百万円で、ビジネスウェア事業に3,677百万円、カード事業に65百万円、印刷・メディア事業に144百万円、雑貨販売事業に52百万円、総合リペアサービス事業に2,798百万円、フランチャイジー事業に538百万円が投資された。
8929_株式会社青山財産ネットワークス
個人資産家や企業オーナーに対し、財産承継、事業承継、財産運用等のコンサルティングを行う財産コンサルティング業務を主な事業としています。

8929_株式会社青山財産ネットワークス_有価証券報告書-第31期
- 売上高24,213百万円(前年比+26.6%)、営業利益1,856百万円(同+42.4%)、純利益1,481百万円(同+85.0%)でした。
- 財産承継や事業承継コンサルティングのニーズが高まっており、特にM&A支援や事業承継ファンドの活用を強化し、会員との共同セミナーや情報発信を行っています。
- セグメント情報では、財産コンサルティングの売上高が5,545百万円(前年比-4.5%)、不動産取引が18,667百万円(同+40.2%)で、全体の売上高は24,213百万円でした。
- 設備投資は64百万円、主な設備投資はウェブサイトのリニューアルや業務管理システムへの投資が含まれています。
8929_株式会社青山財産ネットワークス_有価証券報告書-第32期
- 売上高35,952百万円(前年比+48.5%)、営業利益2,629百万円(前年比+41.6%)、純利益1,694百万円(前年比+14.4%)となりました。
- 財産コンサルティングの強化や新たな顧客層の開拓に注力し、大型案件の受託やM&A支援を通じて事業承継ニーズに応えています。
- セグメント情報では、財産コンサルティング事業の売上高が6,204百万円(前年比+11.9%)、不動産取引が29,747百万円(前年比+59.4%)であり、単一セグメントのため詳細なセグメント別情報はありません。
- 設備投資は127百万円で、主に本社事務所の内装工事に85百万円を充てており、重要な設備の新設や除却は計画されていません。
8929_株式会社青山財産ネットワークス_有価証券報告書-第33期
- 売上高36,098百万円(前年比+0.4%)、営業利益3,265百万円(同+24.2%)、純利益2,062百万円(同+21.7%)となりました。
- 会社は財産承継や事業承継の支援を強化し、M&Aや事業承継ファンドを活用した新たなビジネスモデルを構築しています。
- セグメント情報では、財産コンサルティングが売上高7,082百万円(前年比+14.2%)、不動産取引が29,015百万円(同-2.5%)で、全体の売上高は36,098百万円です。
- 設備投資は45百万円で、主にシステム改修費用やオフィス設備費用に充てられ、重要な設備の新設や除却の計画はありません。
8929_株式会社青山財産ネットワークス_四半期報告書-第34期第1四半期
- 売上高は9,301百万円(前年比+27.1%)、営業利益832百万円(前年比+78.2%)、純利益608百万円(前年比+108.7%)となり、全体的に業績が大幅に改善しました。
- 経済活動の正常化に伴い、財産コンサルティングサービスのニーズが増加しており、特に財産承継や事業承継に関する需要が高まっています。
- 売上高は財産コンサルティングが1,893百万円、不動産取引が7,407百万円で、両セグメントとも前年を上回る成長を示しました。
- 設備投資や研究開発に関する具体的な金額は記載されていませんが、ADVANTAGE CLUBの組成計画は288億円を予定しています。